さだまさPとは、Vocaloid系P(プロデューサー)である。
所有ボカロは KAITO,MEIKO,初音ミク,鏡音リンレン,巡音ルカ,BIG-AL,がくっぽいど,メグッポイド,氷山キヨテル
概要
P名の由来はその頃さだまさしの曲を多く使っており、コピーを考えていたことによる(命名者はぱんつP)。華鞭涙以降、作詞作曲名を「碧海吟遊」とクレジット変更している。これはニコニコ投稿以前から利用している俳号。
元々はニコ太郎氏のKAITO絵を使った文字読み動画がデビュー(現在は多くが削除されている)。動画コメントで「お父さん」と呼ばれることが多いが、それは当時の文字読み動画で「KAITOの兄とか言えるような年じゃないのでKAITOのお父さんでいたい」と書いたことによる。
KAITOのマスターの数がまだ少ない頃からの古参の一人であり、この時期うろたんだー関連動画での替え歌【うろたんだー】卑怯にもシューベルト「魔王」をパクった。【歌:KAITO】で初めて再生数10000を超え、うすうすと名前を認識される。
KAITOとレンの動画で人気の「男女」をKAITOとレンで唯一フルカバーしたPであるが「腹筋崩壊」「空耳動画」「ジャガートピア」と呼ばれるほどレンにてこずり、VOCALOIDランキング唯一の上位(ショート29位、フル24位)ランクイン曲であるにもかかわらず、本人は「黒歴史」と認識している。
オリジナル曲は全体的にネタ色が強く、「居酒屋KAITO」タグがつけられがちな古めの曲調を主に使う。ネタ作曲のスピードが異様に速く、スレッドで歌詞が提示されてから動画アップまで20分という「おれさまかいとのうた」を筆頭に動画アップまで数時間で仕上げてしまうことがよくある。スピードを生かして祭りに便乗することも多い。
DTM暦は長くなく、音楽的にはどうかと思われるレベルのものも多いため全体的にマイリス率は低く、中には釣り動画並みのものもある。また基本的にコメントの方がマイリストより圧倒的に多い。
以上の特徴からVOCALOIDランキングの上位に顔を出すことはほとんどない。しかしジャンルに「演奏してみた」「歌ってみた」を多用するため、ランキング下位にはネタ曲でしばしば顔を出す。除外ギリギリの曲を繰り出すことも多いが、ランキング除外経験はまだない。のぼり棒アレンジツアーに参戦することによってやっと名誉のランキング除外の称号を得た。
歌うPの一員でもありカラオケ好きであるため、以前より「自分の曲をいつかカラオケで歌いたい」という野望をもっていたが、出たとこトルバドゥールがJOYSOUNDファン投票で選出されたことによりあっさり達成してしまった。
関連動画
余技。
趣味のひとつはボーカロイド関連の項目について記述すること(KAITOのP項目が多い)
そして自分の項目は誰も多分書かないから全部自作自演。結構残念な人です。
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