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ニンテンドー3DSダウンロードソフトとは、「ニンテンドーeショップ」より配信されるニンテンドー3DS専用のダウンロードソフト（3Dクラシックス含む）の総称である。
また、ニンテンドー3DSカードソフト(パッケージ)のダウンロード版を指す。
略称で「3DSダウンロードソフト」や「3DSウェア」とも呼ばれる事がある。
概要
対応機種はニンテンドー3DS。
2011年6月7日付の本体更新によるニンテンドーeショップのサービス開始に伴い、同日よりバーチャルコンソールと共にソフトの配信を開始。
DSiウェアでは容量制限があったが、SDカードへの保存となった事でその壁がなくなり、大容量の3Dプロモーション映像や体験版などのダウンロードが可能となった。
ダウンロード販売のみのため、インターネットに接続して購入する必要がある。
配信ソフトには無料のものから、ポイントで購入する有料のものがあり、有料の場合、ダウンロードソフトの購入にはポイント残高の追加をする必要がある。
残高の追加方法は以下の通り。
- ニンテンドーeショップにてクレジットカードで購入する（単位は500、1000、3000、5000の4種）。
- 任天堂製品の取扱店で「ニンテンドープリペイドカード」を購入し、3DSでインターネットに接続して、ニンテンドーeショップで番号を登録する（カードは1000、2000、3000、5000の4種）。
- コンビニ・携帯電話で「ニンテンドープリペイド番号」を購入し、3DSでインターネットに接続して、ニンテンドーeショップで番号を登録する（購入単位は1000、2000、3000の3種）。
詳しい説明やゲーム画面は任天堂ホームページ・ニンテンドーeショップ
を参照のこと。
※なおバーチャルコンソールについてはニンテンドー3DSダウンロードソフトに含まれない。
パッケージソフトのダウンロード販売
2012年7月28日よりニンテンドー3DSカードソフト(パッケージ)のダウンロード版の配信を開始した。
基本的にパッケージ版と同額だが、一部ソフトではダウンロード版の方が割安なこともある。
ただし、今後の全てのパッケージタイトルがダウンロード配信されるとは限らない。
（ソフトメーカーの方針であったり、子供向けゲームにおいては大きなお友達対策などの理由により。）
購入方法は前述の方法の他、店頭やコンビニにて販売されるダウンロードカードの購入、
インターネットショッピングサイトにおけるダウンロード番号の購入がある。
後述の2つは販売側が自由に値引きを行えるので
ニンテンドーeショップで直接購入するよりも割安で買えることがある。
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関連項目
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