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堺泉北有料道路とは、大阪府堺市中区と同府高石市を結ぶ有料道路である。大阪府道路公社が管理している。
概要
堺泉北有料道路は大阪府道36号泉大津美原線に沿うように1991年～1993年にかけて開通していった。
阪神高速4号湾岸線と阪和自動車道を連絡する役割を担う。
厳密には自動車専用道路ではないが、125cc以下のオートバイ・自転車・軽車両・歩行者の通行は出来ないので
実質的には自動車専用道路的な扱いを受けている。
ETCの利用が可能だが、平井本線料金所はノンストップ通過が出来ないので注意！(ETCカードを車載器から抜いてスタッフに手渡ししなければいけない)
IC・JCT等
凡例:▲→進入すると堺方面へ行き、退出は堺方面からのみ。 ▼→進入すると助松方面へ行き、退出は助松方面からのみ。
堺JCT・堺本線料金所(阪和自動車道に接続、堺泉北⇔阪和道岸和田方面の行き来は出来ない。助松方面からの車両のみ料金徴収。)
平井本線料金所(阪和自動車道美原方面から進入してきた車両のみ料金徴収。)
▼平井出入口
▼太平寺出入口
▲菱木出入口
▲取石出入口
▼綾園出入口
▲助松出入口
助松JCT(阪神高速4号湾岸線に接続)
料金
※全線均一。区分はhttp://www.osaka-road.or.jp/price/kubun_a.pdf
を参照のこと。
- 普通車 11回1000円、60回5000円、100回8000円
- 大型車Ⅰ 11回1500円、60回7500円、100回12000円
- 大型車Ⅱ 11回3500円、60回17500円、100回28000円
関連動画
関連項目
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