桃太郎神社とは、
である。
概要
名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで10分ほどの場所にある、その名の通り桃太郎を祭っている栗栖に鎮座する神社。
毎年5月5日に例祭を行っている。
公共交通機関を利用する場合は名鉄犬山駅からコミュニティバス『わん丸君バス』栗栖・富岡線乗車、桃太郎公園バス停下車すぐ。
桃太郎を育てたおばあさんが毎日同じ場所で洗濯していたため足跡が残ったという「おばあさんの洗濯岩」や桃の形をした「桃型鳥居」、四つん這いのため背中に乗って遊べる「やさしい鬼」、湧水が涙を流しているように見える「鬼の目にも涙」などの凝った建築物が多数あり見応えは抜群。
ボロボロだったこれらの像は愛知県在住のフリーライターである大竹敏之氏が発起人となり、三年がかりの本格的な修復作業が行われた。
貴重な資料を多く収めた宝物館があったが何者かの放火によりその多くは灰となってしまった。
宝物館の向かい側に新しい宝物館が建設され「鬼の金棒」や「鬼の珍宝」などの残っていた資料を公開している。
桃太郎公園内にあるため土産物屋なども近くにあるが、射的などは開いていないことも多い。
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関連項目
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