単語

ハイ
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とは、コーヒー当て字珈琲で使われる漢字である。当て字であってコーヒーとは関係ない。

漢字として

Unicode
U+7432
JIS X 0213
1-64-74
部首
王部
画数
12画
Unicode
U+3ED7
部首
玉部
画数
13画
意味
珠をたくさんつなぎ止めたもの、という意味がある。
説文新附〕に「珠五枚なり」とあり珠500枚のこととあり、左思の〔都賦〕に「珠琲闌干」とする〔注〕に「琲は貫なり。珠十貫を一琲と爲す」とある。
字形
符は
音訓
音読みハイ訓読みは、つらぬく。
規格・区分
常用漢字ではない。JIS X 0213第二準。
異体字
㻗は、〔集韻〕にある異体字。

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1 ななしのよっしん
2017/12/18(月) 05:16:32 ID: a3NE729BGn
珈琲は、もともと咖啡と書いた。啡は「」の意。

日本では、蘭学者幕末に「珈琲」と当ててから両者の表記が混在していたが、
明治末期に「珈琲」が流になった模様。中国では現在も「咖啡」を当てる。

ちなみに、説文には咖・啡は載っておらず、康熙字典にも咖は載っていない。

[参考] #珈琲咖啡探索隊「珈琲」と「咖啡」の差は19世紀以前のどこで生まれたか? 日本語漢語のそれぞれの展開をdigる - Togetter
https://togetter.com/li/855864exit
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