ColorfulDays限界説単語

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カラフルデイズゲンカイセツ

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ColorfulDays限界説とは、あまりに増えすぎたColorful Days 動画の飽和状態を危惧したどろっPが警鐘を鳴らすために唱えた理論である。

一言でいえば、「Colorful Daysのダンスにだって合わない曲はあるよね！」ということである。

概要

ColorfulDays万能説発祥の動画である、ぎょP作品「Colorful Daysのダンスってパラパラっぽくね？」が発表されて以来、突如として現れたColorfulDays万能説旋風がニコマス界に吹き荒れた。さまざまな曲に合うColorful Daysのダンスが見ている人々に癒しを与えたことは論を待たない。

しかし、あまりにも万能説を多用するあまり、Colorful Daysは昨今記憶にも新しい『まっすぐ酷使説』事件と全く同じ轍を踏んでいるのではないかと危機感を抱いたどろっPがニコマス国際会議場で「ColorfulDaysだって合わない曲あるよ？　なんなの？　死ぬの？」と発言するやいなや、何かを閃いた顔をしてその場を後にした。

後日、どろっPはあまりにもColorful Daysと合わない曲『死ね死ね団のテーマ』を合わして皆の泡を吹かせた。どうやらColorful Daysにも限界があったようだ。

本人は至って反省している様子で「すまない…ただColorful Daysを休ませてあげたかっただけなんだ！」と各新聞社にコメントを残した。警察が事情聴取のためどろっPを追っているが、その消息はようとして知れない。

マー明書房刊『限界を超えて――ニコマス紳士録異聞』より抜粋