切ちゃん… 調… 大好きだって――――言ってるでしょうぉおッ!
Edge Works of Goddess ZABABAは、TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の劇中歌である。
概要
- 歌:月読調(南條愛乃)・暁切歌(茅野愛衣)
- 作詞:上松範康 (Elements Garden)
- 作曲:菊田大介・中山真斗 (Elements Garden)
- 編曲:菊田大介 (Elements Garden)
「戦姫絶唱シンフォギアG」第11話・第12話にて使用された月読調と暁切歌の戦闘曲。
調の戦闘曲「鏖鋸・シュルシャガナ」と切歌の戦闘曲「獄鎌・イガリマ」を組み合わせた曲となっており、調と切歌のデュエットで表現されている。
調と切歌は無二の親友であり、彼女らのシンフォギアである「シュルシャガナ」と「イガリマ」は共にシュメールの女神ザババの対になる武器である。
これらに合わせて「鏖鋸・シュルシャガナ」と「獄鎌・イガリマ」もB・C・Dメロのメロディとテンポが重なるように作られており、合わせることで片方がもう片方の裏メロの役割を果たし、歌詞が和声や掛け合いになる構造となっている。またバトル感やキャラの個性を出すため、Aパートは各曲のものが交互に歌われる。
正式登場以前からこの2曲が対になることはファンの間で知られており、ニコニコでも2曲のマッシュアップ版が作られていた。ただし正式版ではアレンジが新規になっているため、単純に重ねても正式版の完全再現にはならないので注意。
フルバージョンはBD/DVD6巻限定封入特典のサウンドトラックに収録されている。
勿論シンフォギアライブ2013にて披露された。
切歌役の茅野愛衣にとっては、ライブ形式での歌唱はこのステージ・この曲が初である。さすがの彼女も7000人の大舞台で難易度の高いこの曲でライブデビューするのは相当に緊張していたらしく、ステージに登場してからの事を何も覚えていなかったとのこと。(戦姫絶笑シンフォギアRADIOでの南條愛乃のコメントより)
そしてなんと、ショートバージョンではあるがシンフォギアライブ2016で、2020→2022ではフルバージョンで唄われた。
イントロを聴いた瞬間にかつてないフォニックゲインの高まりを感じた適合者も多かったのでは無かろうか。
関連動画
適合者によるマッシュアップ → 残念ながら削除されてしまいました。
関連静画
関連項目
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