star(生放送主)とは、東方幻想麻雀、天鳳などのゲーム実況を行っている生放送主である。
麻雀以外のゲームも多数放送している。
概要
東方幻想麻雀で凸専の雀士として活動していたが、気づいたら生主になっていた。
2009年7月28日に初放送を行う。
生放送主となってからは、幻想麻雀以外のゲームも積極的に配信している(むしろその他のゲーム配信のほうが多い)。
・ プリニー~俺が主人公でいいんすか?魔界公認アサギ編
・ 超魔界村
・ 風来のシレン、打撃縛り弓兵プレイ
・ ダービースタリオン3、GⅠ一つ取るまで
・ モンハン3
・ 東方幻想麻雀
・ 東方サッカー・ショップで選手購入禁止縛り
・ 東方非想天則
・ 天鳳
・ 雀龍門
幻想麻雀における主な使用キャラはレティ・ホワイトロック。「星の幻想麻雀」と銘打って枠を立てている。
天鳳では09年8月23日の第一回目以来上級卓入りを目指していたが、10月4日の放送(第58回目)を以て目標を達した。
現在は課金まで行って、特上卓を目指して日々悪戦苦闘している。地道な努力家である。
『幻の地和』 事件
事件は、ざまぁ主ことnm⑨の幻想麻雀442枠目(09年9月12日配信)で起きた。
役満以外和了禁止のこの卓に、starは凸者として参戦。他の雀士が虎視眈々と役満和了を狙う中、とある局の1巡目。
starは突然、高らかに宣言した。
「 門前清自模和、ドラ1 !!」
突然の和了宣言に、nm⑨共々リスナーはざわめく。この枠は役満縛りではなかったのか?それをツモ・ドラ1の凡手で和了とは・・・。
だが、この場合は和了した巡目が大事であった。第一巡目の子のツモ和了―――そう、“地和”である。
当時の幻想麻雀(ver 2.2)には、“地和の判定がうまくいかない”という致命的なバグがあった。
幸か不幸かstarは、普通にやっていてはまずお目にかかれないそのバグに出遭った格好となったのである。
地和のはずなのに役満判定されなかったこの和了の扱いを巡り、リスナーの間で暫し議論が続いた。
「役満じゃなくてよくね?」「役満(笑)でいいだろう」等という激論の末、目撃者多数ということで、一応役満として扱うことに決着した。
nm⑨枠の役満履歴には、その時の記念の意を込めて、赤文字でstarの偉業が記されている。
これがニコ生幻想麻雀界の椿事 『幻の地和』事件 の概略である。
騒動の元凶であるstar本人は、一連の経過をむしろ好意的に受け止めており、以後自らの幻想麻雀枠には「【幻の】【地和】」とのフレーズが入るようになった。
また「ツモドラ1は伝家の宝刀」と発言したり、「ツモドラ1」を登録タグとするなど、事件発生から一月以上経ってからも、度々ネタとして持ち出している。
そして、地和判定バグの修正を含む幻想麻雀の新パッチ(ver 2.3)がリリースされたのは、starの椿事が起きてから僅かに半日後のことであった・・・。
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関連項目
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