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アイ・ホシミヤとは、モーレツ宇宙海賊の登場人物である(CV:茅野愛衣)。
概要
白凰女学院ヨット部員の一人。主人公加藤茉莉香より１学年下級生（１３話から高等部１年生）。
中等部の一人乗り小型艇の地方大会での入賞経験を持つ期待のホープ。その腕を生かし、弁天丸でも操舵を担当。
16話ではプリンセスアプリコット号への海賊行為の際、多少乱暴ではあるものの見事船長茉莉香の期待に応えて、乗客を飽きさせないよう迅速に強制ドッキングしてみせた。さらに18話ではレーザーによる激しい攻撃を全てかわし、当然のようにグロリアスクールフ号への強制ドッキングをもっとエレガントにやって見せた。
16話で妖精のようなコスプレをしてプリンセスアプリコット号に乗り込んだときは乗客たちに大人気。2人の男性から「君、可愛いね、彼氏いるの？」「良かったらあとでお茶でも」と言い寄られ、ロリコンホイホイっぷりを発揮するがリン・ランブレッタ部長により魔の手から救出される。
どちらかというと引っ込み思案なアイちゃんだが、こと船のこと、操縦のこととなると別のようで、19話では元顧問のケイン・マクドゥガルにもう一回先生になってもらうべく積極的に逆ナンお願いしている。
20話では逆ナンお願いが功を奏したのか、ケイン・マクドゥガルがコーチ(顧問とも言う)としてヨット部に戻ってきている。また、そんなアイちゃんを茉莉香は第５の嫁にすべく、ジュースをおごったり一緒にディンギーの整備をするなどして攻略している。
21話で、風を文字通り「読んで」弁天丸の攻撃アシストを行う。その後、彼女の乗ったディンギーがEMP攻撃を受けて計器飛行ができなくなるが、キャノピーを強制的に開放し、天測航行で以って方向を確認、大会へ復帰するという荒業をやってのける。惜しくも入賞は逃したが、彼女のサラブレッドっぷりを象徴する回となった。と同時に、「可愛いだけでなく格好いい」とアイちゃんに惚れる視聴者が激増した。
帽子が本体ではない・・・・ハズ
なお、ディンギーや弁天丸の操舵以外にも、19話ではサイレントウィスパーの操縦もこなしている。
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関連項目
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