タナカとは、女性のゲーム実況プレイヤーである。
概要
- 初実況は2009年3月22日 バイオハザード5 「タナカ」の始まりである。
- ホラーゲームを中心に様々なゲーム実況を行っている実況主であり、Aちゃんという「素敵な」友達からゲームを貸し出しされている。
- Aちゃんは、どSである。
- Aちゃんは、タナカがおびえたり、驚いたり、びびったり、そんなリアクションを見ること事が大好きであり、貸し出すゲームにはホラーが多い。
- タナカは、長崎に住んでおり、しばしば訛りが混ざる。訛りとともに個性的な表現が多く、のんびりした話し方から「癒される」とのコメントも多い
- タナカ訛り例:アイテムをなおす(物を納める、物を入れる)
- 実況は「はい。こんばわ。タナカでーす。今日も元気に○○(ゲーム)、やっていきたいとおもいまーす」から始まる。たまに間違える
- 動画はため撮りをしているようで、朝にアップすることが多い。猫派である。実家ではパトラッシュという名の猫を飼っている。
- 理系であり、写真好きの女の子である。「CALLING~黒き着信~その1」では、呪いの菊人形(しーさん)を写真に収め。「飛翔」という作品を完成。大満足していた。
- 2012年6月:Aちゃんが結婚し、タナカ妹も結婚が決まったため、行き遅れたことに絶望し約1カ月投稿がストップした。
プレイスタイル
- 面倒くさい事は好きではないらしく、ゲームを始める前は、説明書を読まなかった。その為、イージーなミスをしていたが、最近ではゲーム開始前に説明書を読むことにしている。
- 「適当万歳」「適当が良い。適当が」の発言どおり、悪く言うと「おおざっぱ」良く言うと「おおらかな」性格である。注意力が散漫なことがあり、ゲーム進行が滞り視聴者をハラハラさせる事がある。しかし、理系出身者らしくロジックに考えることは苦手ではないようで、ゲー ム中の謎解き(主にパズル系)が得意であり、謎解きでゲーム進行が滞ることは殆どない。視聴者からは「パズルの女王」と呼ばれている。
- アクションゲームは苦手との事。
- 『バイオハザードシリーズ』では、武器の使い分けをほとんど行わない。しかしながら『~4』ではとりあえず持ち替えたりする成長は見せるが、やはり適材適所とは程遠くファンの失笑をかう。
- 強敵が現れるととりあえず逃げる。その後、交戦の意志を固めた頃には大抵引き返せない位事態が悪化している事がほとんどである。
- 『零~刺青の聲~』では、バイオハザード5とは異なり、積極的にコメントを反映したプレイをしている。当初は心霊物は怖くないとの発言をしていたが、時折悲鳴を上げる等の女性的な側面を見せている。本作では敵が現れた際に逃げる傾向がさらに強くなっている。
- ゲームをゲームと考えない節が随所に見られる。特に「こうやったらこうなる。」「ああしたらこうできた。」等の思考が一切なく、その結果で動画自体がgdgdになる。そのため「理解力がない」等のコメントをされることもあるが、これはAちゃんにゲームを押し付けられたせいであり内容よりもクリアを優先させているからである。
- しかし全てがgdgdというわけではなく、前述のパズル系の謎解きなどの正攻法ではないプレイによってステージをクリアすることも度々あり、「制作者涙目www」等の皮肉交じりに視聴者から賞賛されることも多い。
発言
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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