ノートの中のテラリウムとは、アプリゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)の登場楽曲である。
概要
曲名 | ノートの中のテラリウム |
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作詞 | 烏屋茶房、八城雄太 |
作曲 編曲 |
seibin (ESTIMATE) |
試聴 | YouTube |
歌唱ユニットは「なの・くらうん」、メンバーは森久保乃々(CV:高橋花林)、久川凪(CV:立花日菜)の2名。
2023年8月16日に公開したイベント予告の中で、楽曲名を発表した。
CDには2023年12月13日発売の「STARLIGHT MASTER PLATINUM NUMBER 13 ノートの中のテラリウム」に収録された。
八城雄太・seibinは過去に「Packing Her Favorite」でコンビを組んだことがあったが、烏屋茶房が彼ら2人と楽曲を共作するのはこれが初。
ちなみに烏屋茶房と八城はともに過去に久川凪の楽曲を制作したことがあり[1]、烏屋茶房は森久保乃々の楽曲を制作したこともある[2]。
IM@Sライブ
ライブでは『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!!』で両日ともに第3ブロックで披露された。尚、2日目はそのちょっと前に森久保のソロ曲「なみだのくに」が披露されていた。
同ライブではシンデレラバンドが活躍していたが第3ブロックはお休みであったため、CDと同じ静かな伴奏の中で勢いで誤魔化したり押し切ることが一切不可能な状況が発生。
その中で、へにょっへにょの森久保を完全再現しながら楽曲としては全く崩れない高橋花林vs凪ののっぺりに己の喜色満面を裏打ちした立花日菜の両名の表現力による技術戦(ポエムバトル)が繰り広げられた。
そして2日目の楽曲の最後の最後、ぴーすけが本来は「タイトル、どうしましょうか」(森久保が「もう少し、一緒に悩みましょうか」と返して終わる)ところで、「行きましょうか、『なみだのくに』へ」と歌詞を改変して突如アドリブをぶちかまし、かりりんが吃驚(というかキュン死)言葉を失い、客席からも驚きの声が上がるという一幕があった。
これは直前に披露された同楽曲に感動したぴーすけによる正真正銘の独断であり、MCで「怒られたらカットされるかもしれない」言い、MCのtake2を取るというネタをやっていた。
さらに双方の話を聞くと、ぴーすけの方は感動によって負けず嫌いが発動しパフォーマンスでやり返そうと画策、かりりんの対応力を当てこんで意図的に奇襲したようで、受けた側のかりりんも驚いて固まったのではなく咄嗟に状況を把握し「(ここで言葉で返すのではなく笑おう)」と即断してあの表情を取った、という見たまま以上の高度な技術戦が起きていたようである。
スターライトステージ
曲タイプ | パッション | ||||
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難易度 | DEB | REG | PRO | MAS | MAS+ |
7 | 13 | 18 | 25 | 28 |
2023年8月19日(土)15:00 ~ 27日(日)20:59開催のイベント「ノートの中のテラリウム」のイベント楽曲として実装された。
イベント報酬は森久保乃々(予告1)と久川凪(予告2)。(予告ツイート)
関連動画
関連項目
- アイドルマスター
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
- STARLIGHT MASTER PLATINUM NUMBER
- 走れ!(ももいろクローバーZ)
脚注
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