ハナグロザメ単語

ハナグロザメ
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ハナグロザメとは、メジロザメメジロザメ科に属するである。

概要

体長は均1.2mほどだが、最大で2mほどになる。典的なメジロザメ科の体つきをしている。吻は長く、吻の下側には暗色または黒色の斑点があり、これが名前の由来()となっている。体色は背側が全体が色を帯びた白色で、側は白色は良く発達した膜を持ち、眼径は眼前長の約1/5ほど。

ノースカロライナからブラジル南部までの西大西洋の温熱帯域に生息しており、その付近では普通に見られる種である。日本周辺では見られないので、日本ではあまり染みのない種。積極的に人間を襲いはしないが、ダイバー生活域を侵された場合などは、一見て分かるような威嚇行動をとるため、あまり近寄らない方がいいとされている。

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1 ななしのよっしん
2017/09/02(土) 02:00:43 ID: CGEe0FAMkx
較的小さなメジロザメで、大西洋に生息しているのでなかなか染みのある種類ではないですね 
これより小さいメジロザメになると、スミツキザメやホウライザメ、ホコサキあたりでしょうか…
遺伝子系統的にはハナジロメジロザメ属の種との近縁関係があるみたいですね
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