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ルイスキャミー

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ルイス・キャミーとは、いちから株式会社が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。

概要

バーチャルライバー

ルイス・キャミー
基本情報
デザイン	ハリオアイ(旧:ハリオ)
ファンの呼称	怪盗団
ファンマーク	❤️🦋
タグ	#ルイスの予告状 #ルイスのコレクション #ルイスの盗品庫 #ルイスのボイス
Twitter	@Luis_Cammy
YouTube	ルイス・キャミー
配信歴
19/11/03 - YouTube
VTuberテンプレート

闇夜を駆ける女怪盗。

欲しい物のためなら、どんな場所にも忍び込む。

実はこの名前も偽名の1つで、本名は誰も知らないらしい。

－公式サイトより引用－

2019年 11月に活動を開始したバーチャルライバー。同期は魔使マオとえま★おうがすと。3人とも赤系統のデザインであることから、ユニット名は「赤の組織」となっている。

見た目からはクールでセクシーな大人のお姉さんに見えるが、その実は温和で落ち着いたトークと高めのトーンの声質の持ち主。怪盗とは思えない純粋さとポンコツぶり、そして駄々をこねる姿から、ファンからは「幼女」と呼ばれるように。同期の魔使によって、自転車に乗れないことも暴露されてしまった。やっぱり幼女じゃないか……

そんなことを言っていたら、ついに公式がロリの姿を用意し、幼女キャミーになれるようになった。新衣装で成長した姿を見せるライバーは多いが、ロリ化は結構珍しい。

怪盗という立場上、当然（？）ながら迷探偵のシェリン・バーガンディとのコラボが多い。先にデビューしていたシェリンは、にじさんじ初の怪盗ライバー登場を知ると限界化。デビュー後は「紅のライヘンバッハ」というコラボ名で度々対決を行っている。どちらも負けず嫌いで、負ける度に駄々をこねるルイスをシェリンがなだめる場面が多く、視聴者からは「探偵と怪盗」というより「保護者と幼女」だと言われているとかいないとか。

点棒怪盗　ルイス・キャミー

彼女を語る上で外せないのが麻雀である。一人で打つ配信に加え、最近はコラボで配信することも多い。

メインの麻雀対局ソフトは「雀魂」。麻魂公式から肉球（公式）マークを貰ってからはメキメキと力を付けていき、初配信3か月後の2020年度にじさんじ最強雀士決定戦が開催される頃には、優勝候補の一人として挙げられるまでになった。結果は予選敗退。

先述の最強雀士決定戦の後、舞元啓介、ジョー・力一、社築と共に麻雀配信を行う。誰かが和了る度に痙攣・ハカ・ケチャが流れ、カオスな空間と化した配信は話題になったが、本人はだいぶ疲弊した模様。おまけに配信中にチャンネル登録者数8万人を突破してしまった。

さらなる上達を目指し、第十三代天鳳位の齋藤豪プロに弟子入り。時に対決し、時に牌譜を見てもらいつつ日々精進している。その成果として、雀魂では、にじさんじの中では最速で雀豪に昇段している。
大きな試合の前には特訓と称して麻雀対局ソフト「天鳳」にて、歴代天鳳位（「天鳳」の最高段位。プロ入り、著作持ちなどトッププレイヤーばかり）に囲まれてシゴかれるうらやまおっかない配信を行うことも。

「新春！にじさんじ麻雀杯2021」では、優勝候補の筆頭と目されての参加。結果は準決勝敗退となるも、
得点と受けの広さを両立した手作り、攻勢と撤退の判断力を武器に『東風戦という短期決戦で26000点ビハインドを逆転した予選』『常にトップグループで争い、西入（延長戦）に縺れ込んだ準決勝』など、選手としての見どころを存分に提供し、鉄板強者としての力量を示した。
前年度と同じく解説席でも参加。一瞬で牌姿を読み取って有効牌を読み上げ、戦況と予測のコメントをしていくという突然の腹痛に声なく悶絶していた主催の舞元啓介と共に配信に欠かせない実況が出来るまでに麻雀理解が進んでおり、特に各選手の動きを褒めていくスタンスをジョー・力一に称賛されていた。

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