この項目は、龍が如く7外伝 名を消した男のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
三代目西谷誉(にしたに ほまれ)とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優はキム・ジェウク。
概要
「龍が如く7外伝 名を消した男」に登場。八代目近江連合直参鬼仁会会長。刺繍は不明。
西谷誉は「龍が如く0」から鬼仁会の会長に継続されている浮世名で。本名は不明。
殺しの才能とカリスマ性で近江連合の幹部となった。渡瀬勝からは生まれを問われずに実力を評価されたことから渡瀬を慕っている。
黄金に輝く城と巨大コンテナ船「キャッスル」の運営を担当している。
その正体はかつて東城会と桐生一馬によって潰されてきた韓国マフィア「ジングォン派」の生き残り。大道寺一派のエージェントとなっていた浄龍の正体には気付いていた。
鶴野裕樹からはかつて若い部下を殺されたことから恨まれるようになり、近江連合と東城会の同時解散を進行させるうえで弊害になりうると考えられ、城とキャッスルを襲撃される。浄龍との対決に敗れた後は幼い頃からしごいてきた獅子堂康生によって刃物で何度も刺されて絶命した。
しかしそれは獅子堂の演技であり、極道組織の解散に納得できていない獅子堂から真実を聞かされる。渡瀬が出所してきた日に獅子堂、渡瀬組、鬼仁会と共に桐生一馬、渡瀬、鶴野と戦う。
桐生に倒されたかのように見えたが気絶しておらず鶴野の右足を刺し、止めを刺そうとしたところで渡瀬が庇う。渡瀬に怒りをぶつけたが、花輪喜平に車ではねられた。その後は獅子堂と共に大道寺一派のエージェントに囚われた。
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関連項目
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