仲とは、以下のことを表す。
人名
日本に仲姓がある。
真ん中の子、次男という意味があり、中国語圏で次男の字(あざな)に用いられる。以下に例を挙げる。
また次男かどうかは不明だが、字が仲である著名な人物には以下がいる。
漢字として
仲
- Unicode
- U+4EF2
- JIS X 0213
- 1-35-71
- 部首
- 亻部
- 画数
- 6画
- 意味
- 兄弟で真ん中の子、とくに上から二番目の男子、仲立ち、という意味がある。また中と通用する。〔説文解字・巻八〕には「中なり」とある。
- 字形
- 形声で声符は中。
- 音訓
- 音読みはチュウ、訓読みは、なか。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 仲夏・仲介・仲兄・仲裁・仲秋・仲春・仲弟・仲冬
関連項目
- 伯 - 仲 - 叔 - 季
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- 0pt
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