山崎晃大朗単語

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山崎晃大朗（やまさき　こうたろう、1993年8月11日-）とは、和歌山県出身のプロ野球選手（外野手）である。現在は東京ヤクルトスワローズに所属。

概要

中学校3年にジャイアンツカップに出場し準優勝を経験した。

青山山田高校まで左の控え投手を務めた。東北大会ベスト4が最高で甲子園出場はなかった。

日本大学に進学し、1年春からリーグ戦に出場。4年に入れ替え戦で1部昇格に貢献した。

2015年ドラフト5位で東京ヤクルトスワローズに入団した。背番号は日本大学の先輩、真中満が付けていた31。

プロ入り後

2016年（1年目）は7月31日の読売ジャイアンツで一軍デビュー。この年は7試合だった。オフにU-23ワールドカップ日本代表に選出され、優勝に貢献した。

2017年は7月下旬から一軍に定着し55試合に出場した。

2018年は開幕スタメンで出場するも、打撃不振により23試合の出場に留まった。

2019年は自身キャリアハイとなる80試合に出場。スタメンでの出場も増え、打率も.274と結果を残した。

2020年は開幕から好調を維持し、外野手のレギュラー・4番手として定着。10月から調子を落とし、規定打席には若干届かなかったものの、最終的に自身キャリアハイとなる109試合に出場している。

2021年は開幕当初は外野手3番手、その後も守備固めやレギュラー選手休養日などで出場を続けた。最終的には自身キャリアハイとなる114試合に出場し、チームのリーグ優勝・日本一に貢献した。

2022年は5月25日の日本ハム戦でサヨナラホームランを記録。2022年5月度のスカパー! ドラマティック・サヨナラ賞を受賞した。ドミンゴ・サンタナの一時離脱もあり、自身キャリアハイとなる118試合に出場し、チームのリーグ連覇に貢献した。

2023年は怪我で開幕を二軍で迎えるも、4月後半に一軍復帰。その後はスタメンと代走・守備固めでの出場が続くも、7月22日の阪神戦において、捕球時にフェンスに激突し負傷離脱。9月後半に再び復帰したものの、64試合の出場に留まった。

応援歌

球団	レス	No	プレイヤー
ヤクルト	セントラル・リーグの応援歌のピコカキコ一覧#39	15913

成績

（2023年終了時点）

年度別打撃成績

年度別守備成績

関連動画

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関連コミュニティ

関連項目

• プロ野球選手一覧
• 2015年度新人選手選択会議
• 東京ヤクルトスワローズ

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