時の最果て(ときのさいはて)とは、
概要
ストーリー「時の最果て」
< 不思議の国の工場跡 ─ 時の最果て ─ 魔の村の人々 >
電源が回復したことで開くようになった未来(A.D.2300)のプロメテドームの扉の先には、タイムゲートがあった。早速乗り込んだクロノたち一行が辿りついた先は、常闇に浮かぶ謎の空間。ここは「時の最果て」…すべての時代に通じ、それでいてどの時代にも属さない空間であった。
この空間にひとり佇む老人からヒントをもらい、クロノたち一行はひとまずゲートを使って現代(A.D.1000)へと戻ることにしたのだった。その先で判明した事実とは…?
マップ「時の最果て」
時の最果てには、あらゆる時代に通じるタイムゲートがある。最初はラヴォスの日(A.D.1999)を含めた4つのゲートしかないが、ストーリーが進むにつれて増えていき最終的に10の行き先に通じる。ストーリーが進んでシルバードを入手すると、その発着もできるようになる。セーブポイントや回復ポイントまで完備しており、中盤以降クロノたち一行の冒険の拠点となる場所である。
魔法を教えてくれる戦の神「スペッキオ」と、謎の老人がいる。老人は度々「おーい。」とクロノたちを呼び止めては重要なヒントを授けてくれるが、一体何者なのだろうか…それが判明するのは、ストーリーが終盤まで進んでからの話になる。
楽曲「時の最果て」
その名の通り、時の最果てで流れるBGM。3拍子で淡々と紡がれるピアノ主体の旋律が、静寂に包まれた空間を演出する。
公式アレンジアルバム“THE BRINK OF TIME”には、表題曲として本曲のアレンジバージョンが収録されている。かなり渋いジャズアレンジ。
関連動画
関連静画
関連項目
- 1
- 0pt