最強詐欺とは、日本の特撮作品「仮面ライダー」シリーズにおける詐欺の1つである。
有名な詐欺師には、
①「仮面ライダーBLACK RX」 クライシス帝国の皆様
②「仮面ライダー剣」 (0H0)(上条睦月・仮面ライダーレンゲル)
が挙げられる。
概要
①、②に共通しているのは、自身は最強を名乗るものの、実際にそれほど強かったことはあまりないこと。
①の場合…
ゲドリアン「現在、あのアントロントを新たなる最強の怪魔異生獣にするべく強化育成を急いでおりますれば…」
視聴者「また最強か…w」
終盤ではある程度最強の名に恥じない強さの敵も登場している(最強怪人グランザイラス、同ジャークミドラ等)。が、基本的にはてつをのあまりのチートっぷりには太刀打ちできるわけがないので、弱く見えてしまうというのが実情である。昭和ライダー最高のスペックを持つRXと互角の戦闘を繰り広げる怪人もいることから、歴代の怪人たちの中でも怪魔獣人、怪魔ロボット、怪魔異生獣、怪魔妖族たちはどれも高い水準におくことが可能だと考えられる。但してつをのチーt(ry
なによりも、こう呼ばれる最大の原因は、毎週のように「怪魔○○最強の××」という肩書の怪人を繰り出してくることであろう。視聴者の思いは一つであろう、どんだけ最強がいるんだよ、と。次々に強力な怪人を倒されているのもアレだが、二番目の強さだった怪人がどんどん繰り上げで最強になっている可能性もあるので、その場合は最強(笑)としか言いようがない。
②の場合…
(♯0H0)「俺は最強だー!!」
…確かに、序盤はブレイド・カリス・ギャレンの3人の中でもトップの実力を持っていた。しかしレンゲルは物語が進行するにつれてナズェか弱くなる傾向があり、そのせいで「最強(笑)」とか言われるようになってしまった。ムッキーが一時的にカテゴリーAの力を抑え込む前の段階が一番強かった気がする。
レンゲルの弱さを象徴するシーンといえば、やはりブレイドキングフォーム暴走時のワイルドカリスの裏拳一撃で沈んだ瞬間だろうか。
更にこれでもかと言わんばかりのレンゲルいじめレンゲルの「最強(笑)」ぶりの一事例として、4人のライダーの中で唯一強化フォームが登場しなかったことが挙げられる。フュージョンジャーック フュージョンジャーック フロート
師匠のダディの人気に比べてこのムッキーの不遇具合が…w
関連項目
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