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痛ンブラーとは、端から見てて痛いタンブラーである。痛んぶらーとひらがなで表記する場合もある。
概要
スターバックスでは透明なタンブラーを販売しており、その中に自分好みの紙を入れることで、オリジナルデザインのタンブラーが作れるようになっている。が、そこにアニメ絵や二次元キャラを印刷した紙を入れれば、自分としては楽しいが、端から見れば痛い人なタンブラーのできあがりである。
痛ンブラーを所持している人の事を痛んぶららーという。外側だけでなく内側も絵が見えるようにしている酔狂な人もいる。もちろん誉め言葉。
作り方
タンブラーは曲面であるため、普通に印刷してしまうと歪みが生じてしまう。そのため、変換ソフトやフィルターなどを使って画像を修正する必要が出てくる。
- タンブラーを購入する。サイズの種類はお好みで。
- 中に入れたい絵を用意するor描く。
- クリタンメーカー
を使い、画像を変換する。Photoshopなどのワープ効果をかけられるペイントソフトを所持している場合はそちらでもかまわないが、大変であるため一発変換できるクリタンメーカーをオススメする。 - 印刷する。用紙も好みでかまわない。
- カッターなどで切り取り、タンブラーに差し込む。
- 幸せ。
諸注意
かなりのサイズになるため、他のところから絵を持ってくる場合は解像度が足りない場合が出てくることもあるため注意したい。普通の壁紙サイズとして公開してある1024x768サイズがあれば、実用に耐えうるクオリティで作成することが可能である。
しかし、ギリギリのラインであるため、大きめのサイズであることに越したことはない。最近では壁紙として公開してある絵は大きめのサイズのものが増えてきているので、この点はさほど問題はないだろう。
もし、どうしても使いたい絵だが小さいサイズしかない場合は、頼み込んでみるのも手である。大抵、絵は大きめに描いて縮小するため、人のいい絵師さんであれば「～に使いたいので、できれば大きいサイズの絵が欲しいです」と頼めばオリジナルサイズまたは大きめの絵をもらうこともできる。
また、個人サイトでは「無断転載、複写禁止」など注意書きがある事が多い。一応は個人的な利用範囲であるためそれには反しない(PCの壁紙と利用範囲の差はあまりない)。しかし、念のためにも使っていいかどうかの連絡は入れておくべきだろう。
これは言うまでもないが"痛い"事が重要であるため、無難な柄でお茶―いや、コーヒーを濁すようではいけない。
関連動画
関連項目
関連リンク
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