股間痔ぶすりとは、東方GAYProjectに登場するキャラクターである。
概要
ぶすりはファッキュー神社近くから入れる地下の、その最深部に近いところに位置する恥礼殿の主。
主といっても恥礼殿には動物以外誰もおらず、正確には一人暮らしのようなものである。ぶすりの周りにゲイや妖怪が滅多に寄らないのはぶすりの「ムスコとケツの穴のサイズを見抜く程度の能力」のためである。この能力はぶすりが生まれた頃から持っていたらしく、ぶすりの両親に当たる人物はこの能力に気づいて恥礼殿を手放して逃げたそうだ。つまり、恥礼殿はぶすりが幼少の頃からずっと治めている館ということになる。
この能力のおかげでゲイや妖怪からは好かれていないぶすりだが、本能のために生きていて「恥じらい」のない動物たちからは好かれている。そのため恥礼殿は動物たちであふれかえっており、ぶすりは飼育にとても苦労している。たまにぬこに変身するビオ燐に世話を任せることもある。そうした性的なペットの中で代表的な存在として、先ほど出てきたビオ燐ことおビン(火焔棒ビン)の他、おケツ(ゲイ烏路穴)がいる。
また、彼は二つの目のほかにもう一つ目がある。いわゆる「3rd eye」であるが、この目、なんと彼のムスコの先端についているのである。だがムスコの先についていても正直使い道がなく、ぶすりは悩んでいる。
家族には、ホイ痔という弟がいる。ただ、彼は幼い頃から引きこもっておりムスコとケツの穴のサイズがわからないのでぶすりはなんとか解明しようと努力しているが、今だに解明できていない。
( ゚∀゚)o彡゜ぶすりん!ぶすりん!がんばれぶすりん!
関連動画
関連項目
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