「触手と煩悩の化身ダイチャン」とはTRPG「ソード・ワールド2.0」に存在するらしい小神(マイナー・ゴッド)であり、(基本的には一部のエルフへの)歪な愛情と屈折した色欲を司る神である。
格言
「快楽の喘ぎ、色情の声、淫靡な叫び。全ては神への供物なり」
「静かに、密かに、広く深く触手の種をまけ」
「こうなりゃ触手使えれば、相手は誰でもいいわぁぁ!」
概要
元々はとある宿屋の女将であったが、その類稀なる色欲を「腐敗と掛け算の神コトリザバス」に取り立てられ神格を得たとされている神であり、主にラクシア近辺を生息域とする種族不問の特殊な性癖を持つ女性等が信仰している。
通常信者の少ない神は行使できる力も少ないとされているが、我欲の赴くままに神具を制作したり、生態系やはたまたARデータの中にすら干渉するなど、一部分とはいえその能力は大神にも勝るとも劣らず、といったところである。
特殊神聖魔法
触手と煩悩の化身ダイチャンの有する神聖魔法はその名の通りサモン・フェアリーを除くすべての魔法に「触手」、「煩悩」が関連している。
サモン・フェアリー
サモン・ショクシュ
スマッシュ・ザ・テーブル
クリエイト・アーティファクト
グロウ・テンタクル |
関連動画
関連項目
古代神(エンシェント・ゴッド) |
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大神(メジャー・ゴッド) |
小神(マイナー・ゴッド)???
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