鈴木まりこ単語

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スズキマリコ

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記事編集

鈴木まりことは、日本の政治家である。

概要

１９８４年生まれ。東京都町田市出身。米アイダホ大学（モスコー）を卒業後、語学学校を展開する株式会社 GABAに入社。２００９年に家族の介護の問題で退職。退職後は派遣社員、契約社員として勤務。２０１５年にコンサルタントとして独立する。
２０１６年に第２４回参議院議員選挙に東京選挙区公認立候補者として出馬、落選。
日本のこころを大切にする党の参議院東京都第一支部長であったが、２０１６年１２月２２日に日本のこころを大切にする党の公式アカウントが行ったツイートから、参議院選挙の投開票日をもって党の支部長を解任され、党籍を持っていないことが判明する。現在無所属。

政策・主張

「何度でもやり直せる社会」をスローガンとし、消費税マイレージ制度、返済不要の給付奨学金の創設などを掲げている。
保守派であり、九条改正、安保法案には賛成の立場である。

デマツイート

鈴木まりこ氏はツイッターの公式アカウントであるツイートを行い、問題視されている。
氏は２０１６年１２月１８日、「淫夢新聞社オフィシャル」というサイトの「日本人客に糞尿を食べさせる・・・韓国のレストラン従業員逮捕」という記事を引用し

事務所スタッフが国内でも常に注意している事が本当にあったなんて・・・事実でないことを祈りたい・・・でも、事実なんでしょうね・・・―魚拓

などとツイートした。

まさか勘違いしている馬鹿な兄貴はいないと思うが、上の記事はデタラメな嘘っぱちである。記事には引用リンクも存在せず、イ・ジュンペだのマ・ヒロだのクッソ汚い淫夢ネタで埋め尽くされ、じゅんぺいのゲスい顔がデカデカと貼られている。そもそも淫夢新聞とかいうアホみたいな名前の時点でジョークだって気づくと思うんですけど（名推理）。

一般NTUY 兄貴ならともかく仮にも元参議院議員候補がこんな隣国へのヘイトともとれるクッソ汚いデマツイートをするなどあってはならないこと。さっさと謝ったほうがいいのに何故かこのツイートは数日間消されなかった。２５日になって放ったクッソ情けない言い訳がこちらである。

①私は都立国際高校OBで在日韓国人の友人が沢山おりました。海外でも現地の中韓台の方々には大変お世話になりました。事実はどうであれ淫夢新聞を放置出来なかったのであの記事をリツィートさせていただきましたが、皆様の反響のお陰で淫夢新聞社のサイトの閉鎖を確認できました。真実を追い求める→
②事もしないで差別することは誰に対してであっても許してはいけません。このような事は細部にまで気を配る事が必要であることは承知しておりますがその点を省いた今回の件、非常に不愉快に思われた方々に深くお詫び申し上げます。問題のツイートは間もなく削除させていただきます。

―https://twitter.com/marikokoro556/status/812870210982023168
―https://twitter.com/marikokoro556/status/812872021071663104

その後淫夢新聞社の跡地である４０４ Not Foundの画像を首級のごとくクッソ誇らしげに上げ、デマサイトを潰した正義の味方面しているが、どう見てもそのデマサイトの内容信じてただろ！いい加減にしろ！あーもう（政治生命）滅茶苦茶だよ。
自分の政治活動はやり直せますか・・・？（小声）

なお、１２月２２日に日本のこころを大切にする党の公式アカウントは次のように発言している。

今夏の参議院選挙東京選挙区で公認いたしました鈴木まりこ氏は、党の規約に基づき参議院選挙の投票開始日をもちまして、わが党の支部長は解任されております。党籍も持っていません。

よって、現在ネットでの鈴木氏の発言については、わが党とは一切無関係です。ご理解のほどお願い申し上げます。―https://twitter.com/nipponkokoro/status/811917893147369472

迫真のしっぽ切りたまげたなぁ・・・。
なお上の発言ではデマツイート以前、参議院選挙の投票開始日に解任したという風に言っているが、真っ赤な嘘である。
大学教授の金明秀氏は、党が鈴木まりこ氏の解任について発言する前日の１２月２１日に鈴木まりこのデマツイートのことについて発言した後、次のように発言している。

これが「事務所スタッフが国内でも常に注意している事」ねぇ・・・。どういう政党なのか、よくわかる話だ。
nippon-ko koro.jp/member/suzuki_mari ko/...―https://twitter.com/han_org/status/811742561073176576

このツイート内に貼られたＵＲＬは現在トップページに飛ぶようになってしまっているが、ＵＲＬの中にsuzuki_mari koとあり、その時点で日本のこころを大切にする党のＨＰから鈴木まりこの名前は消されていなかったことを示している。
また、ＮＡＶＡＲまとめには鈴木まりこ氏の紹介ページをスクリーンショットした画像（https://matome.naver.jp/odai/2148237760597054201/2148239341408703303）が貼られており、そもそも鈴木まりこ氏を支部長から解任していなかったことも示している。