銀髪のレールクィーンとは、kuniP作のiM@S架空旅行記(旅m@s)動画『響・貴音と行く東北紅葉の旅!』に
登場する、(やたら鉄分の多い人がいる)765プロ所属のアイドル、四条貴音の事と推測される。
概要
四条貴音の身体的特徴である銀髪と、レールクィーン(後述)からできた造語である。
また、お姫ちんとクィーンを掛けているという説もある。
作者の公式見解ではなく、ごく一部の『765プロアイドル鉄ヲタ化計画』を
目論む一派による、妄想の域を超えてはいない現状ではあるが、
彼女の所属する(やたら鉄分の多い人がいる)765プロには菊池千早を思わせる如月千早が
所属している事から、妄想が現実となるかどうか、今後の観察対象であることは間違いない。
また、村井貴音という(ある意味ありがたくない)別称が与えられる可能性も否定はできない。
もし、彼女が真の銀髪のレールクィーンとなった暁には、419系を見て、きっとこう言うだろう。
『面妖な!』
→響・貴音と行く信越乗り鉄の旅!第3話で実現した。419系を見た貴音の評価は以下の通り。
「面妖な!! 優雅さの欠片も無いまっ平らな顔! 取りあえず付けられたようなライトに前面幕!
こんな車両が存在するとは 鉄道と言うものは奥が深いですね!」
レールクィーンとは
JR・私鉄全線全駅下車を成し遂げたトラベルライター、横見浩彦が提唱した
『鉄道界のアイドル』のことらしい。
氏の求めるレールクィーンの理想像は、
1.すごく鉄道に興味があり、
2.少し知識があり、
3.若くてかわいい子
だそうである。
なお、初代レールクィーンは保母のきなこちゃんである。
参考文献として『鉄子の旅』をあげておく。(関連商品の項を参照)
四条貴音観察記録(新発見時、随時の追記求む)
- 3連休パスの説明をPより受けた際、まったく同じ説明を聞いた我那覇響は理解不能であったが、四条貴音はすんなりと理解をした。(第1話)
- 時刻表を自分の意思で調べ、かつ正確に読み取る能力を保有しているようだ。(第2話)
- Pより福島から仙台へのルートを質問された際、「新幹線」・「高速バス」と普通の若者の回答をした我那覇響に
対し、四条貴音の回答は「東北本線」・「奥羽本線で山形(仙山線)経由、仙台へ!?」(第2話)
- 車両を一目見ただけで、「485系」と見抜いた(しかも、国鉄型特急車両とまで言いきった)
知識を得た原因は事務所に置いてあった「鉄○ファン」を熟読した為(第2話)
- 入線(列車がホームに進入すること)という言葉をサラリと口にした。(第3話)
- 梁川駅にて417系を見た我那覇響は千葉方面を走る113系と見分けが付かないという趣旨の発言をしてPに両者の違いを説明されるも理解できなかったのに対し、四条貴音は興味を持ったのか417系のさらに詳しい説明をPに求めた。(第3話)
- 同じく梁川駅にて停車中の417系の車内でPと我那覇響が会話している間、一人で運転席を見学しようとした。しかし、小さい子供だけの写真撮影があったため見学できなかった。その後、仙台行きのぶらりおとぎ街道号の中で非常に残念そうな顔をしていた。(本人は残念なわけではないと否定) (第3話)
- 丸森駅~槻木駅間の途中駅で停車中に、跨線橋から下に止まっている列車を見て、「上から見る列車はまた違いますね♪」と言った。(第4話)
- 仙台駅到着後、Pに「乗ってきた列車を見送るのは(鉄道)旅行の常識だ!」と言われ、何の疑いもなく受け入れた。(第4話)
- 仙台駅から乗る予定だったリゾートみのり号に乗り遅れたので、新幹線で古川駅まで先回りして追いつこうとPが提案した。しかし、追いつける新幹線であるはやて5号は5分前に発車し、その次のやまびこ45号では追いつけないという旨の発言をした。(この時、時刻表を見た様子は無い)(第5話)
なお、なぜサラリとわかったのかは『旅行中の時刻確認は当然だし乗る電車もわかっていたから』とのこと。(第8話)
しかも、小型時刻表を持ち歩いているらしい。我那覇響曰く、「電車で移動中やたらと小説のような分厚い感じの本を読んでいた。」(響・貴音と美希も来た新春初詣の旅!第5話より)
- 583系の詳しい説明を求めた。しかも我那覇響曰く「良い顔してるぞ。」(第5話)
- 山寺駅にて山形駅から折り返してきた583系と遭遇。予定を変更するというPに同調して583系に乗車した。乗ろうと思った理由は「せっかく巡り合ったから」(第7話)
- 仙台駅にて701系とE721系を一目で見抜いた。
なお、701系については、「乗ったことは無いが、鉄道会社にとっては合理的な車両。しかし、乗客から見ると通勤・通学には良いが旅行者には辛い」と評し、E721系については、「仙台地区の在来専用電車では最新鋭」と発言した。(第7話)
- 列車の形式に関する知識を『一般常識』と言い切った。(第7話)
- 白石駅にて駅開設時からある油庫を改造した鉄道ギャラリーにあった東北新幹線着工記念入場券の絵柄を見て、「あら?0系ですか?」と言った。(第7話)
- 鉄道とは関係ないが名所・旧跡に関する知識があり、観光案内をそつ無くこなす。
レールクィーンの提唱者、横見氏とは異なる点である。(各話)
※以上、断りが無い限り話数はすべて『響・貴音と行く東北紅葉の旅!』より
以降のシリーズでもレールクィーンへの道を着実に歩み続けている。
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関連項目
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