鋼鉄の戦士とは以下の事を表す。
1.電脳戦記バーチャロンフォース マイザーステージ曲「Conquista Ciela」の光吉猛修ボーカルverの別名
3.上記の曲をバックに奇行活躍をするSEGA人。ニコニコ動画上では概ね、まっくろくろいの氏とその第二第三のSEGAファン
こぉてーつのせーんーしー!!
概要
元々はSEGAの抱える子会社Hitmaker内のHPの「さんぺー(サウンドのページの略)」においてゲーム音楽をアレンジする連載コーナーが存在し、その中で生まれたボーカルアレンジ曲である。この際に題材として選ばれたのが「Conquista Ciela」である。(要出典)
なお、アレンジ時に光吉氏はバーチャロンの事はほとんど知らなかったらしく、歌詞に鋼鉄の戦士とか入れてしまい、結局「鋼鉄の戦士」と呼ばれてる事に苦笑を漏らしたりする。まさかこんな記事に書かれてるとも本人も思うまい。
完成した本楽曲を歌うのは光吉猛修氏。
公衆の前で最初に披露されたのはバーチャロンフォースの全国大会の場であり、収録された楽曲を聞く手段も非常に限られていた。
(後にこの好評っぷりを受けて光吉氏のオリジナルCDアルバムに収録されるも、告知と情報の少なさに幻の楽曲と言われたとか。現在はセガストアで氏のアルバム(From Loud 2 Low Too。なお、SEGAファンなら誰もが知る炎のANGELや愛が足りないぜなども同時収録されている)を買うか、バーチャロンフォースの15周年ボックスを買うことでいつでもGet Ready!できる。)
問題はこの後である。
ド直球の情熱を歌い上げるこの楽曲が、光吉氏と彼の演じるハッター軍曹にあまりにも似合い過ぎていたのである。
多くのチャロナーには周知の事実であるが、冒頭にも書いたようにConquista Cielaは「高機動可変機体」マイザーステージ曲である。本来別系統の機種のテーマ曲であるにも関わらず、そのイメージを塗りつぶしてしまうほどにキャラクターにはまっていたのだ。
該当機種は「紙飛行機」「コイツだけダンボール製」「止まったら死ぬ」とまで言われる程で、要するに……お察しください。[1]
いつしか「光吉ボーカル版はハッター専用曲」「スパロボ版チャロン用」とか言われるようになったとか何とか。
二回の参戦で二回とも使われてませんがね!
この楽曲(の主にサビ部分を)使用して行われる数々のファン活動であるが、内容に関してはまっくろくろいの氏の項目を参照して頂くとして、本項目ではその特徴を述べるに留まる。
……書いてる筆者も若干頭が痛くなってきたが、ようするに理性のボーダーがブレイクし、音速の速さでクレイジータクシーがメガドライブして野々村病院に輸送される程のSEGA人である
なお、大体の場合SEGA社員に微笑ましく補足されている。誰か止めろ。
関連動画
鋼鉄の戦士、ニコニコ動画に爆誕
第二、第三のSEGAファン バーチャロンの歴史を振り返った動画
新手の鋼鉄の戦士(この前後に社員である牛マンともども警備のおじさんに怒られた)
合成音声(SynthesizerV AI 夏色花梨)によるカバー
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関連項目
脚注
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