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漢字として
謁
- Unicode
- U+FA62
- JIS X 0213
- 1-92-15
- 部首
- 言部
- 画数
- 17画
- 意味
- 旧字体は謁。
- 説明する、告げる、まみえる、目上の人に会う、名刺、取り次ぐ、請求する。
- 〔説文解字・巻三〕には「白(もう)すなり」とある。
- 字源
- 形声。声符は曷。
- 音訓
- 音読みはエツ(漢音)、訓読みは、つげる、まみえる。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。ただ使用頻度が低いということで当用漢字補正案で削除対象になっている。
- JIS X 0208で謁・謁は区点17-58に包摂されていたが、JIS X 0213で謁が分けて追加され、包摂基準の適用対象外となった。
- 語彙
- 謁見・謁告・謁刺・謁者
異体字
互換文字
- 謁はUnicodeにおいて謁と互換とされる字である。
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