20世紀のアメリカ名馬100選とは、アメリカ合衆国の競馬誌「ブラッド・ホース」が1999年に発表した、アメリカのサラブレッド競馬史上に残るであろう名馬を100頭選定したものである。
いちおう2000年も20世紀なのだが、この年の主要レース勝ち馬がケンタッキーダービー - フサイチペガサス、プリークネスステークス - レッドバレット、ベルモントステークス - コメンダブル、ブリーダーズカップ・クラシック - ティズナウなので、ティズナウが入るかなぁ程度である。
原題は「Thoroughbred Champions: Top 100 Racehorses of the 20th Century」なので「20世紀のアメリカ名馬100選」は意訳なのだが、こっちで名が通っているのでこの記事でもそれに従う。
概要
- 記事があるものは太字
- 日本供用馬は日本名の前に*マークを表示
- 主な勝ち鞍の中には「ローレンスリアライゼーションS」「ワシントンDC国際」「ウィザーズS」のように現在では廃止・衰退しているものも少なくないが、それらは当時としては格が高いレースであった
- ノーザンダンサー(カナダ産)のように偉大な功績を残しながらもアメリカ産でないことで意外と順位が低い競走馬がいる一方、ファーラップのようにオーストラリア産・オーストラリアで競走した馬が選定されているなど基準はgbgbである。
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関連項目
- 競馬
- 海外競馬
- 20世紀の名馬100(日本版)
- 競走馬の一覧
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