ニコニコ大百科

>>180　上でも書いたけど対抗する必要がそこまで無いと思う　一番まずいのはあの系統がサンデー系と融和も共存もできなかった事か

スピードというかマルゼン牝馬がそもそもパワーに出過ぎてズブすぎるんよね・・・サンデー系みたいなキレッキレと配合してようやくって感じで　

ナリタブライアンもキレよりはロンスパタイプだしまぁどうあがいても生き残るのは厳しいなぁとは思う　でも生きててほしかった・・・

そういやナリブって気性はどうだったの？
賢い反面、気難しいと言われてたルドルフ、
ヘイロー、SSの血統のわりには優等生で人懐こいと言われたディープ
典型的ステゴ産駒な暴れ馬オルフェーヴルと
他の三冠馬と比べると気性、性格面の話はあまり耳にしない気がする

シャドーロールつける前は自分の影にビビる臆病さがあったとは言うけど

一言で言えば臆病。
だけど臆病だからこそ気性が荒く、俺に近づくんじゃねえってしてるタイプ

カワイイところのある馬だったんだなぁ…

それにしても天国にまで早く走っていくことないだろうに…

>>182　泥でやる気無くす、ソラを使う、追わないと下がると陣営が常に「子供っぽい所がなくなれば強くなる」と言われ続けたお坊ちゃまコントレイルくんと、意地でも練習したがらないガンコなシンザンくんを忘れないで

>>183　オルフェと一緒か　ナリブは古馬になってからはそういう臆病さほとんど無くなってたけど

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>>186
釣りだろうけど敢えて釣られるわ。
ブライアンほどの馬を駄馬だとかおかしなことをぬかす。比較対象が三冠馬や歴代の名馬と比較して勝負になる馬のどこが駄馬なものか。全く全盛期とは程遠い状態でマヤノトップガンと死闘を繰り広げて勝利したが、ならばトップガンは駄馬以下か？そんなわけがない。2頭とも間違いなく名馬である。
ブライアンは名馬である。これは絶対的な前提条件であり、そもそもGIを複数勝つ馬で名馬でない馬など存在しない。ルドルフ然り、ディープ然り。たとえGI1勝でもキングヘイローやサイレンススズカも間違いなく名馬だ。誰であろうと結果を残した名馬を貶めることは許されない。熾烈な競馬の世界で結果を残した名馬達に我々は敬意を表すべきなのだ。
それができないなら、どうして競馬を語る資格があると言うのか。

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怪我さえしなければとはよく言われるけど、あの怪我は事故じゃなくてもの凄いパフォーマンスをしていたことによる時限爆弾みたいなものだったと思うし、ああいう走りを続けてた以上怪我は避けられないことだったと思ってる
でもそういう走りをしてたからこそ今でも人々の記憶に鮮烈に残ってるし、「最強はナリタブライアンだ」って信じる人達もいるわけだ

三冠を取ってから知った馬だった…
怪我をする前の彼の走りを生で見てみたかったな…

脚注長ッ！？

>>192
元の記事を活かしつつ、Wikipedia並の記事にしてくれた編集者さんに感謝よ

「銀と金」の競馬編を読めばいかに
この馬が当時ではスターホースだった、
いかに最強だったかより鮮明にわかるよ

いかにもハンデキャッパー好みの勝ち方で、レーティングの63kg（≒139ポンド）も旧4歳馬としては過去最高……と思いきやそうでもないんだよな
「惜しむらくはジャパンCに出走しなかったことだ」とか言われてるし、国際化をあまり考えてない時代にはシンボリルドルフ67kg（≒148ポンド）とかやってる

もしこの戦績が2020年代に再現されたら少なくとも124（ディープインパクト、ゴールドシップ、アーモンドアイ、コントレイル、エフフォーリア）の壁はあっさり越えてるとも思うが……まあ競争成績は時代の産物でもあるのでナリタブライアンレベルの突出度があっても再現は難しいだろうね

他はまだしもディーパクもナリブ程じゃないが２０年近く前の馬って事忘れてませんかね・・・　そのＩｆが許されるならディーパクも自分で自分の壁を越えてしまうんじゃ

とまぁそれはさておき現代競馬でナリブの戦績を再現すると・・・逆にナリブ自身が壁というか　「ナリブが過去に同じことをやった」というデバフがかかって評価が伸び悩みそうだね　最低でもそれこそＪＣの追加　今のトレンド的には最低でもドバイ最高なら欧州Ｇ１を圧勝って肩書きも必要になるだろう


今の競馬は超成績の馬が増えすぎてハードルが無限に上がってるから再現だけでは１２４の壁止まりの可能性はある　

ナリブ並の三歳パフォーマンスをして４歳以降も壊れない馬・・・もはや妄想の中でしか存在しなさそうな馬だ
アーモンドアイが牡馬のＩｆで、牡馬三冠を牝馬でやったような超絶パフォでクリアしたＩｆなら辛うじて・・・か？　アーモンドアイの再来とナリタブライアンの再来を足していいところだけ残して２で割った馬・・・マジで妄想の産物じみてるな

まあ、レーティングは年によって採点基準バラバラなんで、採点が甘い年ならアッサリ124も超えそうな気はする

あっちを立てればこっちが立たず・・・会話って難しいもんだね

なんつーかさ、ナリタブライアンは早死して牧場も倒産ってバッドエンドだから三冠馬だけど迂闊に話題に出せなくないか？

一応ファンはいっぱいいる馬なのに…

競馬ファンはお涙頂戴バッドエンドのほうが同情から色眼鏡かけて贔屓するから話題になるよ
ただサンデー以前の国内種牡馬成績なんて元からメタクソだし　当時バブルマネーで急拡大して弾けた中小牧場なんて星の数だし　現役中に死ぬ馬に比べたら一応産駒は出したから　なんというか悲劇の馬としての色眼鏡すらかけづらいというか…
逆に現役時代の絶頂期に今も魅せられて色眼鏡かける人はいるから割と語りやすい馬じゃないかなあと思うよ

朝日杯勝った後の優駿か何かのインタビュー記事で
南井が最初に跨った時の感想を聞かれて
オグリキャップ級だと言ってた記事は覚えてる

主戦騎手の南井師が今週定年。
大久保正陽師の追悼コメントがあまりに素っ気なくブライアン降板時に相当揉めた感が拭えない。
正陽定年後に形だけ謝罪したことに激怒したとも聞くし、南井定年前に逝って良かったのかもしれない。

かなり低く走る走法がナリブ以外で見たことがないって聞くけど、実際どうなの？近いのって誰がいるのかな

武豊がオジュウチョウサンは重心低くかったって言ったのは見たことある

ステイヤー型には割といるよね　沈み込むようなフォーム
ライスシャワーとかアイネスフウジンとかマヤノトップガンとか

ただ首が低いだけならタイキブリザードがいる

>>203
フットワークや加速感がオグリキャップみたいだと南井騎手が言っていたように
オグリも踏み込みが深く、地面が近くに感じられるような走り（アンカツ談）だったそうな

>>203　あと歴史の話になるがキンチェムも低い走法だった
足が長く、体が柔らかい、如何にもステイヤーという馬（後はストライド型）は低くなりやすいのかなやっぱ

群れに答えなどないというキャッチコピーがボクの次に似合う
映像でしか見たことないけどかっこいいよね

エフフォーリアを見てたけどこんな感じでファンはもどかしい思いしてたのかな

ブライアンズタイム系の維持だけなら他にも有力馬が複数いて、血統的に同一な弟ビワタケヒデも種牡馬入りしていたとはいえ、オグリキャップやメジロマックイーン・トウカイテイオーみたいに民間の有志が個人的に後継種牡馬擁立って話も無かったのがつらい…。