91 ななしのよっしん
2015/09/26(土) 14:32:39 ID: 6P04cnDsf8
崎系の流つべで見て
三尺の太刀ってかなりでかいんだなって思った(粉蜜柑

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92 ななしのよっしん
2015/10/03(土) 14:39:09 ID: e0CsFaUQin
崎流はいかにも「を払う」感じで好き(粉蜜柑

>>82
ニコニコにも動画来たけど新田宮流の事が半抜きの技だな
大昔の秘伝(雑誌)によると、間合を詰めて身を振り出し頚動脈を切る技らしい
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93 ななしのよっしん
2015/11/23(月) 22:30:31 ID: B7gY+jS9aI
坂井三郎のいうように、実際に必殺技を使うことはないとしても、必殺技を持っているという精的優位はありそうだ。ぶっちゃけ居合を実践で使えるレベルの達人なら使うところまで追い込まれないよな。
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94 ななしのよっしん
2016/02/04(木) 21:22:33 ID: e0CsFaUQin
>>90
実際に帯柔術技には「相手が近いから拳で打つ」ってパターンもあるな

>>sm3700367exit_nicovideo

タイ捨流には手の受けから抜き合わせまで、間合ごとの各パターンってるね
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95 ななしのよっしん
2016/02/14(日) 08:42:17 ID: uGoM+jYEfO
「奇襲または迎撃を的とし、専門的な訓練によって習得される技術体系」という意味での居合に相当する剣術って、中国大陸なりヨーロッパなりその他の文化圏では存在しないのかな。

もし存在しない、日本でのみ生まれたとしたら、その特異性はどこから生じたんでしょうか。詳しい人の解説希望します。
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96 ななしのよっしん
2016/05/09(月) 00:24:44 ID: C26dgLCWRh
>>95
居合三段、柔ともに五段程度の腕だけど、多分居合というものはそんなに特異なものではないんだと思う

柔術も「打拳体術」だの「素肌武術」だの「甲冑柔術」だの色々分類されてるけど、ぶっちゃけそれは後世の人間が自分たちにわかりやすく勝手に分類しただけで、当時の人からすれば全部同じ
強いて違いがあるとしたら個性レベル

剣術だの居合だの分けて考える事は昔の人間はほとんどしてなくて、全部ひっくるめて「でどうにかするたくさんの方法」でしかない(昔の開祖ほど自分で流を名乗らなかったのもその為)
後世の人間が「これは剣術だ」「これは居合の範疇だ」とか勝手に言ってるだけで、中国武術にもそういうのはあるよ
例として、武装していない宮廷女官が暗殺者に対応する為に身に着けたとする掛拳なんかがそれにあたる

まぁ掛拳の発祥はフィクションという説も強いけど
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97 ななしのよっしん
2016/05/14(土) 11:19:23 ID: OxucqWMcmP
ニコニコって色んな人がいるなあ
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98 ななしのよっしん
2016/11/10(木) 02:40:03 ID: YDRBUfPoGx
分類は後付けではなく当時からありました。
居合剣術は別種の技だと意識されていたからこそ、剣術専門流居合専門流などが存在するわけですし、総合流でも居合剣術は別部門になっているのです。
柔術にも、捕手小具足などさらに細かい分類があります。
何故分類するかといえば技の的や性質が違うから。
昔の人は全部一緒くたにしていたなんて事はありません。
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99 ななしのよっしん
2016/12/23(金) 21:41:14 ID: e0CsFaUQin
>>96が言ってるのは流という概念ができる前の話じゃね
居合と立合は根本から違うんで基本的に分かれてたとは思うが

ただ、陸軍術を見ると突撃時のは抜と切り込みが一連の動作になってるんだよな
護身の居合と切り込み抜で分けるのもありなんだと思う
技法ではなく使用する状況での分類
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100 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 18:22:12 ID: 7IV8uPI12b
の使い手に、橘右京さんがいないなんて…!
格ゲー界の居合の原典だぞ…
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101 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 18:31:45 ID: OxucqWMcmP
記事があることを知られていなかったと思いたいがも素で忘れてたわ
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102 ななしのよっしん
2017/03/20(月) 11:26:07 ID: lbiqG/e/6o
藤岡弘、「気をつけないと、ビルの2、3本が吹っ飛んでしまいます」
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103 ななしのよっしん
2017/09/26(火) 19:39:48 ID: Q1V8RO3Akg
『一録』という小説で、普通右手で扱うもので、帯から外した右手を持って運ぶ。こうすると右手ではを抜けないから相手に敵意がいことを示す事にもなる。が左利きなら問題なく抜けるので、相手が油断したところを抜き打ちでバッサリ、という具合になる事から、つまり「左利き居合マジ暗殺向き(意訳)」のように紹介されてたな。
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104 ななしのよっしん
2017/10/30(月) 02:01:25 ID: M/VbGTONhO
居合とか抜術って江戸時代だとどの趣味の範疇みたいに扱われていたみたいだね。名だたるも「そんな事やってる暇あったら稽古でもしとけ」って感じだったみたいだし。
ただ、幕末で世の中が荒れると、擦れ違い様とか出会い頭にとか走り寄られてバッサリやられる例が続出して使い方によっては悪な威を発揮することが判明して見直されたらしいよ

>>103
居合というか東軍流の秘だね、邪中の邪とか言われているけど不意打ちで相手仕留めるには最強の技術だと思う
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105 ななしのよっしん
2018/03/06(火) 21:07:22 ID: ZF9iXe8/xt
とにかくく相手より優位に立つための居合(抜術?)だけど、
アニメゲームだと「に収めた状態から攻撃すると強い」みたいな感じだから
攻撃毎にに収めたりするよな。カッコイイけどダサい(矛盾
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106 ななしのよっしん
2018/03/18(日) 02:13:20 ID: 9dM3xkJru5
ニコニコ対応からの不意打ちや出会い頭、すれ違いざま状況で予告なくバッサリいって、
顔と手口を知られないように撃者皆殺し、とかそんな感じの幕末スタイル居合を見たい。

問題はそれやったら全に悪役だってことだ。
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107 ななしのよっしん
2018/06/24(日) 23:00:15 ID: M/VbGTONhO
元々が復讐のために生み出された技なんだからっ当じゃないのは仕方ない
剣術不殺狙いの流の技は急いで治療すれば何とか助かる程度の半殺しで済むのが多いけど精修練の活人扱いされている居合の技法は全な致命傷狙いか怪させた相手にきっちり追い討ちかけるのばっかりだ
むしろ幕末時代の剣士達の使い方が本来の居合なんだろう
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108 ななしのよっしん
2018/08/17(金) 14:46:55 ID: gbbLfs32X2
居合 昇段審で現渡し合格依頼 剣道連盟が処分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180817/k10011580511000.htmlexit
全日剣道連盟によりますと、不適切な銭の受け渡しは、居合の八段と八段の合格後、一定の年数が経過したあとに受験できる最高位の「範士」の審で行われていました。

八段の審は実技により2次まで実施され、審員は1次が6人、2次が9人で行われます。

また、範士の審は審員10人が実績や人格面を考慮した書面によって、合格するかどうかを判断します。審員はいずれもに範士が務めているということです。

剣道連盟ではおととし、昇段などの審銭の受け渡しが行われているとのうわさがあったことから、元裁判官などからなる綱紀委員会を設けて、関係者への聞き取りなどを進めた結果、
平成24年の「範士」の審の際に、7人の審員などに対して合わせて100万余りが渡ったことが確認されたということです。

また、おととし5月には、八段の審希望していた受験者が、およそ200万円を導者に渡し、その後、返却されたことも確認されたということです。

剣道連盟は「審が近い時期に銭を授受する不適切な慣行が古くから存在した」と認定し、
去年11月以降、受験者や審員など、9人に対して会員資格と段位の自返納などの処分を決めました。

一方で、処分の対者のほとんどについて「銭の授受を素直に認め、深く反省している」として、処分の執行を猶予しているということです。
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109 ななしのよっしん
2018/08/17(金) 19:29:58 ID: xCINe5/FOr
こう言っちゃなんだが昔と変わっていんだなって思って有る意味安心した。
南條なんちゃらの小説原作のあれで大積んだ名の子息には場門外不出の免許皆伝義を伝授してたりするシーンがあるし昔も今も積めば同じなんだなって思った。
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110 ななしのよっしん
2018/08/17(金) 22:48:36 ID: IPRksFAQcH
を捨て技を捨て,と心が腐った。それだけのこと。
闘争技術の結晶であるに後付で精性を見出し,良せず保存という閉塞によって発展性は閉ざされ,残ったものは権威だけになった。

かつてを手段から的にすり替えた時点で将来は決まっていた。素晴らしいスポーツじゃないか
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111 ななしのよっしん
2018/08/20(月) 11:24:27 ID: 12V8RjYWf6
また、段位を得るために多額の額が必要で、士八段になるためには審員に数万円の裏を渡して接待する必要がある

ウィキペディアから
士八段ってw
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112 ななしのよっしん
2018/08/21(火) 01:02:21 ID: M/VbGTONhO
連だけで9万人も居たのか

>>110
言いたい事はわからんでもないが宣伝的以外で試ばっかりやっている所は流関係なく藁り特化した下手が仕切ってる所ばっかりだからどうにもね…
技の良に関してはそれをやりだした時点で古流アピールポイントにしている所は現代居合(しかも何も後ろい)になるから人が集まらなくなって教えるどころじゃなくなる
「独自の抜術、ナントカ流です!」なんて前面に掲げる場とかあるにはあるけどアレなのばっかりだし
技の良は良くも悪くも各自の研究の域で留まっているから武道で居られるわけだ
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113 ななしのよっしん
2018/08/21(火) 01:08:08 ID: M/VbGTONhO
あとは重要だけど居合の場合化しすぎるのもどうかと思うの
相手が他所向いた間に襲いかかったり越しにタイミング合わせて突き刺したり会話中のグループを横から襲ってり倒して回るようなのを、闘争技術の結晶とは呼びたくww
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114 ななしのよっしん
2018/10/27(土) 12:24:59 ID: HUQTnDmlr5
個人的には伯耆流が好き。体の使い方が合理的だし、身振りに美しさを感じる。
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115 ななしのよっしん
2018/11/08(木) 17:54:58 ID: licc4swRM7
崎流のの遣い方、というか体の遣い方は美しさすら感じる
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116 ななしのよっしん
2019/03/24(日) 07:33:36 ID: PO1eYpXHgL
>>114
抜止の体捌きとか良いよね……
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117 ななしのよっしん
2021/02/13(土) 21:27:49 ID: xU2wtgrNdB
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削除しました ID: mu+fxRxNO8
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119 ななしのよっしん
2021/10/16(土) 20:02:32 ID: xU2wtgrNdB
敵がきたときに自分がを持ってるかどうかわからないのだから実戦では役に立たないのではないかという意見は戦国時代からあった
戦国時代の人はいつも持ってるだろとか実際にこれで生き延びたひとはいるだろうとか言いたくなり
ここから武道武術に実戦で役に立つか考える必要はないという答えを見出した
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120 ななしのよっしん
2021/11/29(月) 18:11:23 ID: ELzU/7/ErG
戦国時代の人は柔術というか和も習っていただろうからを持っていない時でもそれなりに戦えたと思うけど
そもそも現代みたいに剣術柔術を習わずに居合だけしか習わない方がおかしいのでは?
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