ニコニコ大百科

>>268
同じく、自分もガキの頃見た戦隊なんてロボかっこいいくらいしか印象になくて
ストーリーなんて全く覚えてないなぁ
というか気にしてなかった

でもぶっちゃけ、タイムレンジャーが不振だったのって単にゴーゴーファイブが人気ありすぎたのが理由じゃないかな
毎年戦隊ロボ買う家庭は少ないんだから、全作売れ過ぎたらそれがそのまま次不振の原因になる

日常回と思ったらラストに話が大きく動いたな

マスク割れからの身バレ　そして新商品もとい新ロボ

この回にも伏線だらけとか恐ろしや…

当時子供だったけどクウガしか観てなかった
最終回前から観るようになったｗ
だからいきなり〇〇がｗ
最後の戦隊特集のやつは録画めっちゃ観てた

タック普段飛んだりアイテム持ってきたりしてるのになんで今回はここまで動かなかったのか・・・
　場所分かってるなら自分で制御装置取ってくればよかっただろ・・・

制御装置結構デカイから……
運んでいる間に襲われたら不味い

>>271
前のゴーゴーファイブも次のガオレンジャーも玩具めっちゃ売れたから、玩具が売れなかったってよりは
前後作がべらぼうに売れたので当時歴代で最低の売り上げだった。
ってかんじもありそうだ。実際の数字でも言われてるほど低くないし

無自覚で顔パスとかやられたら
力無い方からしたら逆効果にしかならないわな

「必ず手に入れます」
「必ずと言う根拠はあるのか？」
ってやりとりは大人向けの台詞だなぁ
それでも有言実行で結果を出して、ちゃんと組織でのし上がっていけるのは見ていてすっきりする
大きい組織は必ずしもそうなるとは限らないから、竜也の親父さんがちゃんとした人なんだろう…

それにタイムレンジャーを引き抜きするのも息子に危ない真似させたくないというのも多分にあるだろうし・・・

タイムファイヤーのデータを分析してスーツって
この時代の技術で出来るのかな？
仮に出来たとしてもかなりの劣化版になりそう

>>281
本編の結末を見るに少なくともロンダーズが壊滅するまでに実現はできなかったんだろうと思う
ただ、超劣化版としても完成すればあの世界では画期的な装備になるだろうね。タイムレンジャーが実質解散したうえにタイムファイヤーもああなってしまった以上は

賛否あるだろうけどタイムの井上の脚本もっと見てみたい
ファイヤー登場後の後半も参加して欲しかった
直人をどんな風に書くのか興味ある

山口脚本回はヒューマニズム溢れる人情ドラマでTRの清涼剤になってるね
早い段階で彼が直人を描いた事でギスギスした印象がかなり和らいでる
まあそれでも直人を演じた笠原氏はエゴサしたら悪口ばかりで落ち込んだとインタビューで語っていたけど…

>>283
井上敏樹が序盤からがっつり参加してたとしたら
竜也と直人の関係をブロマンス的に味付けていったかも（個人的な感想です）
でもまあアギトや龍騎を例に引いてみるまでもなく小林脚本とはフェチズムの方向性が異なるから
スポット的な参加ではかえって浮いてしまうのではないかと思う
真司と蓮の関係もそれに近いけど例えばキバにおける音也と次狼であったり
戦隊だとジェットマンの竜と凱ほどにはベタベタした距離感じゃないというかね

少し前に出たウルトラマンダイナのノベライズ版を読んでると、これでスポットライトが当てられた
サエキ・レイカが「生き残れた場合の直人」みたいに思えた。
持たざる者の嫉妬や人生の恨み辛み、プライドをこじらせて暴挙に出た事があってもお互いに善性は残っていたし、
やらかしのツケを払うことになっても生き残れれば彼女のようにやり直せたのかもしれない…

第33話、「お父さんまでとらないで」の台詞は来るものがあった

今回の犯罪者吹いた、好かれる所かドン引きだよｗ

無限ループって怖くね？

先々週のキラメイといい神回である

結局時間ループの原因って何だったんだ…
Vコマンダーに取り付けた装置と何か関係があるんだろうけど、
劇中で明言されないまま終わるのが怖い

リアルタイムで見たときはわからなかったけど
直人のタイムリープの原因ってやっぱりVコマンダーについたデータ収集装置が壊れたか、未来の道具に対して現代の装置を取り付けたことによる不具合なんだろうか。

危機感を抱いた瞬間にデータ収集装置がつけられた時間に戻ることや、タイムリープというこれまでにあった時空の歪みとは微妙に違うところが妙に気にかかる。

デロリアンが落雷を受けて過去に行ってしまう映画が放送されたのが記憶が新しいけど、それを踏まえて
今回のタイムリープはDセンサーとVコマンダーが揃ってる時にクロノスーツが黒焦げになる程度の電撃を浴びるのが発生条件で
必然的にセンサーを取り付けたところが起点のループになった。これは理解できる。

タイムファイヤーは単独で最初の変身が可能かつ単独で圧縮冷凍可能な隊長・特殊任務用のクロノギアで
クロノアクセスを省いて戦闘力を向上させている点を除けば基本的な機能はクロノチェンジャーに準じてると思う
…だとするとVコマンダーも恐らく時空間通信ができる。（※クロノチェンジャーは30世紀側との通信が可能。
同じように別の時代での運用を想定したVコマンダーに例外があるとは考え難い。）
時空間通信可能なデバイスとDセンサーが想定外の負荷を受けて起きた偶発的な現象と個人的に解釈した。

それから川に投げ捨てられるキューピー人形をはじめ直人の主観で何かしらの強制力が働いてたように見えるけど
突破口になったのは竜也の行動だから強制力なんて無かったと見るのが話のテーマ的にも妥当な読み方かと思う。

高負荷電流を受けた影響で、送られていたデータの道筋が、
「データ収集装置⇒リアルタイムの別の場所のサーバー」っていう経路を辿っていたのが、
「データ収集装置⇒数時間前のＶコマンダー本体⇒数時間前の直人の頭脳」になってたのかな。
デロリアンは動力として雷を欲しがっていたけど、電流で内部の素子が書き換わっちゃっていたパターン。


結局のところ、技術が解ってないから(だからこそ解析してるんだけども)、
それが時空間に干渉できるってのも解ってないし、データのアップロード先に「時間」を指定できる余地があるのも解ってない。

それこそ、もっと後に出た作品になるけど、
シュタゲで記憶を音声に変えて昔の携帯に送るみたいに、戦闘データとして記憶が過去に送られてたのかもしれない。
(上の見る限り、未来との音声通信は機能としてあるし)

……ただ過去に記憶だけ送られてるってなると、自我の連続性とか考えてウゴゴゴってなるから、深く考えない方が良いかもしれない。
幸いだったのは、データ収集装置が無ければ集める機能が無くなるから、
それこそ取り付けられた直後までしか、遡ることができなかったって事だと思ってる。
そうじゃなけりゃ、敵の電流の塩梅によって、子供の頃に記憶送られる余地ある訳で。

ドモンとホナミちゃんが遂に…ああ、甘酸っぺーな！

Case File 36に「和泉宗兵巡回済み」タグ付いてるけどソースどこ？

コメにもあったけどレッドとピンクがイチャイチャしだすのに唐突感があった
いやその理由をこじつけようと思えばこじつけられるんだろうけど…

初めて観る人もいるのにコメントでキャラの結末などネタバレをする人って何が望みなんだろ？
教えてくれてありがとうとか言って欲しいのかな？

今回は映画作品のオマージュかと思いきや社外品のパロディは最小限にして
東映特撮が培ってきたアクションや技術力の集大成を見せてきたのがすごく好印象だった。
中国拳法や自転車はもろにダイレンジャーだけど、夜の屋上で再生怪人と戦うシーンは
バイオマンあたりがルーツかなとか色々と過去作に思いを馳せる事ができるのも楽しい。

>>298
いつの間にか技術が失伝するの恐いからこういうお祭り回は保存の意味でも良いかもしれんね
実際シリーズ途切れた特撮はどこも苦労したみたいだし

ついに来たアヤセ回…作中屈指のヘビー＆シリアス回なだけに
リアルタイム視聴時は心底驚かされたし、次回までハラハラしたものだ。

あと…今思えばこの時期が直人にとって「これ以上欲張らなければ絶頂期」だったんだよなぁ…

「ほっとけば死ぬ犯罪者をわざわざ圧縮冷凍なんかするから2000年に迷惑をかけるんだ」とかいう理由で、この回は放送当時ものすごく叩かれてたな