ニコニコ大百科

いいネタが揃ってて下準備も出来てたから、これは50話ぐらいかけてしっかり料理を完成させてほしかったんだよなぁ…
25話じゃせっかく丁寧に用意されたあれやこれやを描ききるのにあまりに時間なさすぎて…

>>25378
ウテナの小説版書いてた大河内一楼が脚本で見比べれば影響受けてるのは一目瞭然なのに引き合いに出すのってそれほどおかしいか？
あと俺まだ20代前半なんだけどな…若者全員が常に古いものより新しいもの好むと思うなよ

貧乏なガキばかり死に
金持ちのボンボンはその後も幸福って書き込み見てゾッとした

実際、そこは本編でもグループ解体後の話としてミオリネのやったことは徐々に元の木阿弥(＝宇宙に資産が吸い上げられている状態)に戻ろうとしているって言及されてるね。
ただ本編以後はその金持ちのボンボンの中に地球の現状を身に染みて分かっている人たちが居て、そんな人たちが現状を変えたいと思っているから希望は残ってると思う。

ウテナとの最大の違いは登場人物の周囲と背景が明瞭で
現実世界と切り離された箱庭が舞台じゃないっていうニ点だよね

貧富に関わらず
子どもたちの背負うものが大きすぎてその一挙一動に責任が伴うから
作劇するにあたってかなり煩わしい設定だったな

>>25381
時間が足りないんじゃなくて、与えられた時間を思いっきり無駄遣いしてた
ストーリーの本筋に掠らないサブエピソードばかりをひたすら繰り返して、時間を無駄に浪費してる。

御三家や地球寮関連のエピソードは、主人公のスレッタと最終局面のクワゼロにまるで関係なくて、ストーリーが見事にどッ散らかってる。

そういう戯言は釈迦に説法に過ぎないとおもうけどね大抵

>>25386
あんなに主軸まっしぐらでもっと横道逸れても良いのよ？ってなるくらいの水星の魔女に何言ってるんですかねぇ
そういう事は野球回やサッカー回や温泉回をやってる作品を見てから言うもんですよ

面白かったけどアレ？って思うところもあるし割とライブ感で乗り切ってる所もあったなぁと今は思う
それでも好きだけどね

ヴァナディースハートでガンダムに乗る為に訓練されてる子供達の施設があるって話があったが、ノレアやソフィみたいな子供がまだまだおるっちゅうことなんだろうか

Gガンダム特番を見ました
シリーズ100周年に向けて市ノ瀬加那座長をはじめとして今作関係者のご健勝を願います

https://twitter.com/bannaibenta/status/1778249110983774489

SDガンダムだけど新展開来た

スレッタが更にタヌキっぽくなってて笑う

騎士スレッタ、タヌキじゃねえかッ

SDアレンジでデミトレーナーがヘッドランプ付けた双眼タイプに見えて男前な感じになってる。
外伝知ってる人ならわかると思う竜神という単語が今から楽しみで怖い。

https://p-bandai.jp/item/item-1000210010/

カードリストだけどスレッタは魔導士みたいだね
GUNDは魔法って事になっててそれが禁止っぽいね

削除しました

ラウダが言った「これが…ガンダム…!」ってセリフに
「悪魔の力よ！」って勝手に付け加えられて弄られてたけど
GUND-ARMの設定見ればあの世界のガンダムの力はガチで悪魔の力なんだよな…

>>25386
いや、とっ散らかってるんではなく本筋以外の描写（脇役のサブエピソードを通じて世界観を示す）こそが作品全体のテーマの一つだったんじゃないかと思うが
それが上手くできてたかどうかは評価が別れるにしろ、その手の小話を繋げる手段として本筋を置くタイプの構成と考えると25話は確かにちょっと少ない

むしろ地球寮の生徒の背景はもっと掘り下げて良かったと思うし、全体的に地球側の描写が足りてなかったのが個人的には不満だった
あとは宇宙時代の大企業なのに中近世風の世襲・政略結婚が普通なあたりも割と気になったな（初代に倣って意図的に時代錯誤なモチーフにしたんだとは思うけど）

ウテナ要素は導入用のフックって面が強かった感じがする
決闘周りの設定をまんま引用してる割に中盤以降のストーリーとはほとんど関係ないし
そういう意味で話題作り優先で過剰に走る脚本への批判はまあまあ当たってると思う（1期最後のスレッタビンタも明らかにやり過ぎで前後の整合性が妙なことになってた）

今この瞬間だけ売れればいいみたいな感じなんよな
後から思い返して放映中と比べてコレそんな面白かったっけってなるのはそう
まあ娯楽が氾濫する現代では容易に他の娯楽へ乗り換えられるからそう言う構成にしないとやってけないのはある

>今この瞬間だけ売れればいいみたいな感じなんよな
そのスタンスで作られた訳がないでしょ
メインキャラのセクシャリティが特殊で碌に中国に輸出が出来ない作品なんて
作るわけがない

百合の間に挟まる男子という構図で
ウテナというより神無月の巫女思い出したんだけどもしかして少数派…？

どっかで（ここだったかも）書いたけど、クリフハンガー使い過ぎなところはあったな

ラストでうわぁ、これどうなるんだ！？→次週、普通に着地しました、みたいな展開は多かった気がする
まあ理屈で考えれば着地自体はまぁそうなるよねって範囲で矛盾はしてないんだけど
（着地に比べて前回のヒキで盛り上げすぎというか）

強烈なヒキからどんどんエスカレートさせると露悪的なだけで噓臭い話になりがちだから普通に着地すること自体は抑制が効いてていいとも思うけど
なんにせよ盛り上げ過ぎなんで肩透かし感を覚えるのは仕方ない

傑作の予感を覚えたが良作止まりだったな、って感じ
（良作だとは思うし好きな作品ではある）

いざ終わってみるとそんなに語ることねぇな…ってのが正直な感想。キャラクターもガンダムにしては薄味だなって…。

いや、SEED、OOが凄すぎたのか。
鉄血はネタ方面で盛り上がったし。

　世界観が従来の作品と比べてもよく練られているし、キャラやモビルスーツも魅力的。学園モノということで新規ファンも獲得した良作だけど、だからこそもう少しスレッタとミオリネ達の活躍を見たかったとも思う。

　今でも「今までのガンダムと同じように50話近くの尺でやるべきだった」と思う自分と、「いや、それだと途中でダレちゃうからあれくらいサッパリ終わって良かった」と思う自分が脳内で争っている…

ダレるダレないの構成の他にも現代基準の作画でロボットアニメ一年は日本じゃ無理よ、金を人を兎に角注ぎ込める海外でもキツいんだし

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決闘とか（株）ガンダムとかいらんかったのよ

私はむしろそっちの方を集中して見たかった気持ちがある…決闘はともかく