ゆずりは(生放送主)とは?
ゆずりは(ニコニコ生放送主)こと本名「ユズリハーノ・カクガッリ・カッツーラ」とは、サイバーネットワーク上のクリオネである。自称『ポメラニアン』である。そして、セクハラ大好き人間である。
実はモノマネが苦手なのではないか? という説も浮上している。秋山森乃進のモノマネはあまり似てない。
親凸のタイミングに定評があり、本人がボケるより大きな笑いが起こる。
大ちゃんこと大妖精に46時中求愛している傍ら、声真似生主であるぽめらさんが何よりも大好きだと明言してい る。こういった矛盾に関して、視聴者や凸者から手厳しい突っこみが入っている。
また、既に周知の事かと思われるが、同じ生主である灘氏とは肉体的な関係的な何かにある。編集者の勝手な憶測ではあるが、ゆずりはの真の本命は灘氏と考えるのが妥当ではないだろうか。
どうしても一方を選べないことから、伊藤誠の血族であるというまことしやかな噂も飛び交い始めた。
自身は妖精であることを明言し、兄貴と名高い森の妖精を尊敬しているとアピールをしている。しかし実際の面識はない模様。
また妖精繋がりなのか、よく放送枠で海の妖精が歌う韃靼海峡のMADを流しているが、海の妖精さん所属の事務所は、彼と海の妖精の関♂係を否定している。
アニメ・ゲーム等に使用された音楽に精通している。その中でも特に霜月はるか嬢を信奉しているようで、彼が日々どの程度現実に疲れているのかがうかがい知れるだろう。ちなみに、秋山森乃進のモノマネを練習している場所は、主に浴場である。
ゲイ♂用(概要)
主に東方非想天則、東方幻想麻雀、Melty Blood、PS2、PS3、PSPのゲームの実況や一般枠での雑談などの生放送をしている。加え、本人はこの生放送では哲学まで学べると謳っている。
今ではあまり放送されないが、過去に生放送主をスカイプで繋いで1枠中に大人数で放送するいわゆる『カオス放送』を好んで行っていた。メルブラカオス放送では『枠内の生主参加者で唯一下♂ネタを言える人』として重宝されている。緋想天のカオス放送では北斗の拳の登場人物であるモヒカンが新誕したとか。
生放送主としては基本的に放送事故担当で、彼が放送する枠では絶えず事故が発生し、リスナーからは呆れ返られているほど。しかしそこが良いというマニアも数多く存在し、コミュニティの参加人数を見てみれば世界中に物好きがどれほどいるか分かってもらえるだろう。
初見・新参に対して
「妖精さんと~~~したい♂」というタイトルで枠を作り、開幕から兄貴の空耳で出迎えてくれる彼の主コメと、コミュニティに使われているサムネイルの“漢”の字で思いっきり正体を曝け出していた放送主は、そちらのケがなかったり耐性がついていない初見・新参さんが寄り付かないことで有名。
……だった時代もあったのだが、もはやそれは過去のこと。今では嫁として頑なに譲らない大妖精の絵をコミュサムネにして存分にサムネホイホイをしている。そのお陰か今ではコミュニティ参加人数が800人を超える人気放送主にまで成長してしまった。
ここまで来ると放送主はどこまでも付け上がり、常に計画性や整合性の無い滅茶苦茶な放送を延々と放送し続けるようになった。今ではそのカオスっぷりを目当てに放送を見に来るリスナーも存在するぐらいである。
愛称
愛称は『ゆずにゃん』『ゆずぽん』など。他にもその場その時のネタに語尾の『りは』をつけて愛称とされることが多い。代表的なものに『しゃぶりは』があるが、これは風林火山ならぬしゃぶ林火山の項で記述する。
このようにあまりにもリスナーが可愛い名称で放送主を呼ぶため、当人の勘違いが加速してしまい生主仲間のぽめらさんに
というシステムボイスを収録してもらい、1枠終了3分前(放送経過時間27分の時点)に流れるアラートに設定してしまうという行為にまで及んだ。まるで自分がアイドルであるかのようなその勘違いっぷりにぽめらさんは、ゆずりはが実際にシステムボイスを使用しているところを見て一言、「うわ、ネタか何かだと思ってた。まさか本当に使われているとは……恥ずかしい」と語っている。この証言からもゆずりはは決してアイドル的存在ではないことが伺えるだろう。
ちなみにぽめらさんのボイスはゆずりはのこと関係なしに可愛らしいので、気になる方は放送主の枠で27分まで待ってみるといい。
最近の放送について
MHP3発売にあたり、放送への意欲を取り戻したゆずりは。「俺放送やる気勢っすよ?」
平日の一般枠は3~5枠ほど取り、週末には予約枠も積極的にとっている模様。集会所プレイでは基本的にアドホックパーティでプレイしている。Jの8で主と握手!
ちなみに、少し前まで頻繁に行っていたスティッカムにおける配信は数少なくなっており、コミュニティから飛べるJustin.tvやUstreamの配信もあまりみられることは無いようだ。(ちなみに、スティッカムの説明文が「メイン放送はラテールである」といった旨のものであることから、恐らくラテール放送がされなくなった時期とスティッカムを利用しなくなった時期は近いのではないのかと推測される。)
テイルズ オブ グレイセス エフ
MHP3の熱が落ち着いてきたのか始まったTOGf放送。
放送開始10分での水音(ペットボトルに放尿しているという説が有力)、「言うても俺テイルズやってるんでw」という死亡フラグ発言からのゲームオーバーと、存分に"らしさ"を発揮している模様(なお、本人曰く"おもらし生主"はやめてほしいとのことなのでタグには『失禁生主』タグが付いている)
現在青年編へ突入している。アスベル君がタヒんだ時はみんなでマモレナカッタとコメントしよう!
TOV同様、難易度はハード。アクション制の高い今作では格ゲーの経験が生きるのだろうか。
モンスターハンターポータブル3rd(MHP3)
ゆずりは「ホモいいなぁ」
主な使用武器は双剣・大剣等。最近弓を使い始め、その面白さに気づいたと何度も発言していることからメイン双剣の使用回数は減っていく模様。弓の一番の天敵はブルファンゴ
現在確認している彼のオトモアイルーはMHP2G引継ぎ特典で手に入れた「ティガ」、猫ばあさんから貰った「ホモ」。BL勢や薔薇勢を敵に回すようなネーミングの可哀想な子……かと思いきやう○こを投げてくれたりピヨりを蹴りで治してくれたりとむしろティガより活躍している。コメント欄がホモで埋まることもしょっちゅうである。
同じく放送主でモンハン勢の灘さんと二人で枠を取る場合がある。悲鳴をあげたり大笑いしたりと一見悪戦苦闘しているように見えるが、なんだかんだで上手くいっているところがニクい。
タクティスオウガ タクティクスオウガ運命の輪
SFC版発売から15年の歳月を経てリメイクされた今作。SRPGに目が無く、前作をやりこんでいた主としては見逃せない大作であろう。発売の二日後から生放送が始まっている。
いつものごとくネタバレのコメントは避けているとはいえ、大筋のシナリオに関しては頭に入っているのか、たまに解説を挟みつつも安定したプレイを見せてくれている……はずだったが
というコメントが流れるまでの9枠間(8枠目がダブっている為)タイトルをずっと「タクティスオウガ」にしたままでの配信を行っていたようだ。また、気づいた(気づいていた?)人間は件の視聴者の方のみで、放送主本人はもちろんのこと、他の視聴者でさえ気づかなかったあまりにも自然なミスである。ってか誰か気づけよ。
現在Cルートにてシャカリキにプレイ中。そういえばゆずさん、いつのまにか放送タイトルが兄貴関連じゃなくなってるんですね。
東方非想天則
これまでは東方緋想天のネット対戦放送を主としていた放送主だが、新作である非想天則が発売したということでこちらの放送にシフトされた。
その放送に至るまでには実は複雑な経緯を経ている。
発表された新キャラが東風谷早苗とチルノ、そして紅美鈴ということで、ゆずりはの嫁である大妖精がいないことに放送主は思い切り腹を立てていた。どうしてチルノの友達(とされている)大妖精がいないのか。そもそも東風谷早苗なんてカラーリングからして大妖精の焼き増しではないか、ということであった。
とんでもない言いがかりというかもはや理不尽な屁理屈のレベルであるが、嫁が使えないとなるとモチベーションの激減は免れず、このままでは新作放送に踏み切れるか怪しい。ということでまだ明かされていない新キャラ2人に期待がかかっていたのだが、発売して判明したその2キャラはケロちゃんとお空。非想天則放送中止が現実になるかに思われた。
しかしここで黄昏フロンティアがしっかりと仕事。今回新キャラとして出てきたチルノの2Pカラーが大妖精カラーだったのだ。これで気をよくしたゆずりはは非想天則の放送を決行。現在では放送主のメイン放送となっている。なんとも単純なものである。
使用キャラは上記からお察しの通りメインに大妖精。チルノというと怒られるので注意されたい。
サブにはまたもや新キャラの中国と、緋想天でかなりお世話になっていた文となっている。
東方非想天則における放送事故
『62枠目』のときに放送主は釣りコンでプレイしていることが発覚した。
過去放送主はメルティブラッドのネット対戦放送をダンレボのコントローラーでこなしたという経歴があるので不可能なことではないと思われるのだが(どうやってPCに挿したのかという野暮なことは聞いてはいけない)、グリップ部分をしゃぶりながらという縛りプレイにつけこまれ、凸者であるしげルーミアさん(とてもお強いプレイヤー。彼が凸ると急に放送画面が真っ黒になるという現象に陥る)に画面は愚かゆずりは本人も真っ黒にされるところであった。
だがそこは流石のゆずりは。幸い初めから精神も腹も一物までも真っ黒だったため一命を取り留めている。
『67枠目』では、開幕から放送主は荒れていた。
酒を含んでいたこともあるのだが、とある絵師が放送していた絵描き枠を見て嫉妬し、自分の凡庸さに腹が立ったのだという。
たくさんの生放送主が存在する中普通では有名になれない。他の人とは違う何かをしてみたい。俺本人から何かを感じてほしいなどと軽く問題発言が飛ぶやさぐれっぷりだったが、結局は絵が上手くなりたいというだけの話で、自分も絵師のように絵描き放送がやってみたいとか、あとは自分で使えるようになりたいということであった。使用用途はご想像にお任せするが、動機としては最悪である。
と思った次の瞬間、なんとそれが分かった優しいリスナーたちがあれこれと絵が上達するようにと案を提示してくれるではないか。使用用途がアレなのにも関わらずである。他にも絵以外にもゆずりはさんは凄いものを持っているなどと励ましの言葉も記録されている。
と、ここでネタバラし。実はここまで全てゆずりはの虚言、ネタであり、本人に絵を描く気は全くなく別に嫉妬も何もしていないという。
珍しく現れた真面目な話しぶりに騙された人は数知れず。流石のリスナーも、これには苦笑い。
『第68匹目』において次枠で秋山森乃進の声で放送すると宣言。次枠の『秋山森乃進が非想天則やると思うよぉ!』において宣言通りモノマネをしたがリスナーの反応は芳しくなかった。そのうえ親凸で森乃進放送が中断してしまい、リスナーが1人減ってしまう事態に陥った。『69匹目』では、お葬式の様相だった。
東方緋想天
※非想天則発売に伴い、放送が新作の方へシフトしたため現在は放送中止となっている。
時折突発的にネタとしてこちらの放送もしているが、頻度としては限りなく低い。
使用キャラは文、咲夜、天子の三キャラが主。相手がランダムを選択すると彼もロマンに釣られたりする。
「スペカは投げ捨てるもの」と本人が言うとおり、プレイスタイルはかなりぶっぱが目立つもので、風符「天狗道の開風」を2枚連続で投げ捨てたり、突風「猿田彦の先導」で今度は自らの身♂体さえも投げ捨てる姿は視聴者の間に物議を醸した。
また、彼の得意とするプレイの一つに「接待」がある。
よく放送主はコメントでランクを聞かれることが多いのだが、その度に「メインキャラの文はルナくらいですかねー(キリッ」と返答している。しかしその直後、凸された相手に平気で負けた彼の姿があった。
緋想天における放送事故
1枠中に凸が5分途切れるのは当たり前。1枠中10分のときも。
『第八匹目♂』のとき、兄貴ファンの視聴者から「最近どうなん?」というコメントを寄せられたときに、彼は「どういうことなの・・・」と返答してしまう事故が発生した。その後すぐに同じコメント者から「最近どうなん? には無言でおk」と指摘をされてしまい、次枠では同コメントに対し学習能力を見せたが、彼の森の妖精に対する愛がますます疑わしくなった回であった。
『第八匹目♂♀』のときには、妖精という単語と可愛い声音で女性ホイホイをしてやろうと、銀様っぽく「ありがと」を連発する事故が起こった。ちらほらと集まる視聴者のほとんどがその声に閉口したのは言うまでもない。
さらに同回、深夜0時という人が多い時間帯でなおかつ緋想天という人気枠なのにも関わらず、上記の通り15分ごろから凸が10分止まる現象が発生し、同じ時間に放送していた別の放送主が送る緋想天を鑑賞し始め、ついには残り5分となったところでなんとMelty Bloodの凸募集をかけるという事態にまで陥った。
その時の彼が選択したガチムチ♂軋間と、凸者側の翡翠との勝敗は、枠が途中で終わってしまったため放送主と対戦者にしか知られることのないという、まさに黒歴史っぷりを発揮した伝説の回である。
『第八十匹目♂』においてはタイトルの冒頭が『酒飲み妖精と~~』に変わっており、かなり酔った状態での配信をしていた。飲んでいたのはリスナーからの質問への返答で「焼酎です(キリッ」と明かしている。
その時の妖精のテンションはかなり高く、フタエノキワミ空耳を主とする絶叫プレイとなっており、リスナーからはうるさいなどという意味合いのコメントが相次いで起こる事態であった。
『第105匹目♂』での放送主の発言は、どう捉えても他の生主に喧嘩を売っているとしか思えないようなものであった。それを以下に記す。
「枠を全然取る気がなかったのに、取れてしまったゆずりはです。こんばんは」
生放送業界から彼が消される日は徐々に近づいてきている。
東方幻想麻雀
放送事故鑑賞名所の一つ。
歪みある仕方ない打ち筋に定評のある放送主は、生放送を初めてからというものの、4位の数をかなり重ねている様子。振込み率15%という成績にも不満を感じているようだ。
困ったことにこちらでも接待プレイが得意で、時間制限ギリギリまで迷った挙句切る牌をミスしたり、ネットワーク麻雀にありがちらしい、捨て牌のクリックミスで目的の牌の隣を捨てたり、自ら手牌をイーシャンテンだと明かしたりと彼の舐めプレイっぷりの邁進は留まることを知らない。勿論、イーシャンテンと明かした局で和了れなかったのはご愛嬌。
はくだくろう
放送主の幻想麻雀枠では時折視聴者に向けて卓の希望を取るときがある。
その時出されたとある一つのコメントに「はくだくろう」というものがあり、ここにまた、新しい麻雀卓『はくだくろう』が誕生した。
それも一度きりならば問題はないのだろうが、二日続けてはくだく希望が出てきてしまい、視聴者からの「連日見かけることになるとは思わなかった」という意味合いのコメントも流れる始末。半分事故の域だが、定着の日はもうすぐそこにあるのかもしれない。
幻想麻雀における放送事故
放送開始当初は、放送主自体が新参だったということもあり、人気の幻想麻雀枠にも関わらず卓が埋まるまで時間が掛かった時代もあった。今ではそれなりに凸争いが行われているようで微笑ましい限りだが、事故待ちの編集者としては少々残念な気もある。
さて、麻雀というゲームの性質上、あまり放送事故は起きないように思われるがそこは流石に事故担当。和了らない振り込まないという主の空気っぷりを発揮した回や、「パンツ♂一丁(裸単騎)かコラ? すぐハコる」のような回、『はくだくろう』においてハコ下手前まで吸い取られ、東風戦が枠開始から15~20分辺りで終了してしまうといった回があった。
自身その回がよほど悔しかったらしく、「はくだくパワーで負けてられないでしょー……」などとのたまっており、「凸者のはくだくパワーに負けた」とまで言ってしまった。彼の放送の視聴者がそちら側の人間であることの証明である。もう逃げられない域にまで到達してしまったのかもしれない。
『第二十六匹目♂』の放送の時、放送主は鉄火場での戦闘から逃げ出して尿意との決戦を挑みにいった。
その間の麻雀卓はCPUによる代打ちで進められていたが、期待を裏切らないCPUは2巡後ぐらいに見事跳満に振り込んだ。尿意に打ち勝ち鉄火場に沈んだ彼の叫びだけが空しく響いた回であった。
Melty Blood
使用キャラはガチムチ♂軋間。自慢の胸板を前面に押し出して相殺ダッシュを連発し、今日も七夜とネロに求愛する作業が始まる。
一応Vシも使うようだが、主同様空気となっている。
言うまでもないが、こちらでも上記2ゲームと同様「接待プレイ」実装済み。
また時々とんでもない悪ノリをして、自身をメルブラ有名プレイヤーの『さとけん』と騙って赤主を使いつつ、ボロボロに負けていく。
Melty Bloodにおける放送事故
『第十四匹目♂』の放送回では、凸者との対戦がかなりズレたことから凸者の「またズレた」というコメントが乱発されたが、同枠中リスナーの好意(?)によって「股ズレ」などと解釈されてしまい、「軋間の股ズレ」「軋間のデブ穴」などというとんでもないハッテンがなされコメント欄に飛び交う事故があった。
また別件であるが同枠で、あまりにも前枠から当枠への移行(つまり枠取り)が早すぎたことにリスナーからの疑問が出たが、それに対し放送主は運営と寝たと暴露。さらには「枠取りのコツはどれだけ早く運営と寝られるかですよ」とまでも発言している。加え「有名放送主は大抵黒い」といった意味合いの発言も見られ、放送主としての彼の立場が危うくなった回でもある。
『第48匹目♂』の放送は、放送主への対戦凸の殆どが秋葉という絶壁祭りが、企画でもなんでもなく自然の流れで開催され、放送主自身も秋葉や赤秋葉を選択し続ける事態になった。
このときも放送主は自身を『さとけん』と騙り、本物のさとけんさんが得意とする上級テクの「紅葉ループ」を、成功率3割以下でぶっぱしまくるという最低なプレイスタイルを張り続けていた。そこにはコンボなどというものは一欠けらも無く、ただやりたいだけの昇竜コマンドの永続ぶっぱがあり、それでも放送主はどこまでも思い上がって「さとけんいいですねー。紅葉ループの安定感!」などとほざいていた。さとけんさん本人が見ていたら名誉毀損で訴えられていてもおかしくは無い。
因みにこの放送ではよく画面中央で昇竜を打っていたのだが、実際紅葉ループは画面端限定のテクニック。しかし放送主は「いや僕、中央でもループできるんですよー」という一見訳の分からない発言をしている。もちろんそこには中央で何も出来ず踊っている赤秋葉の姿があった。
『第52匹目♂』では『さとけん』騙りに更なる拍車がかかる。以下に当枠内で発せられた放送主の台詞を記しておこう。
「全一赤手見ててください!(キリッ」
「僕これでも壇上に上がってますからー」
「青切符持ってますからー」
全くもって酷い発言である。ここで面白いのはここまで大ホラを吹いてなお平然と負ける彼の姿で、凸者のたまゆらさんに敗北を喫したときに「コントローラーが効かなかったんですねぇ……」という見苦しい言い訳がなされた。もちろんそのときのコメント欄は「m9」の嵐で、必死に言い訳を続ける放送主の悲壮な声がまた「m9」を呼び泥沼であった。
そのコメントの精神攻撃もあったのだろう。次の凸者のコテハンなし翡翠にもボロ負けしてしまう。そして発せられた台詞は「ダンスダンスレボリューションのコントローラーでやってるんで……」である。ここまで来ると哀れなのを通り越して、大抵のリスナーはブラウザの×一択だったろう。どうしてもその言い訳を続けるのなら今度動画にでも録って挙げてもらいたいものである。
『第76匹目♂』では対戦の方では特にこれといった事故は無かったのだが、数ある放送事故の中で特に濃い事件が発生した。
事のきっかけはリスナーのどなたかの、軋間を貶す意味合いの発言。これを見た別のリスナーが軋間擁護の発言をして、次に「俺の放送来いよ、分からせてやる」と打って出る。後にこのコメントをしたのはドMコミュニティで有名な生放送主、『石動美緒』さんであると分かったのだが、この方がコメントに煽られて取った枠のタイトルが『軋間かわいいよぉぉぉお』という病気全開のモノであった。さらにその枠の主コメ欄には次のような記述があった。
きゅんきゅんきゅんきゅん
軋間!軋間!軋間!軋間ぁぁぅうううわぁああああああああああああああああああああああ!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!軋間軋間軋間ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ごっつい兄貴の黒髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ふわっふわっしたいお!ふわふわ!ふわふわ!髪髪ふわふわ!カリカリふわふわ…きゅんきゅんきゅい!!
七夜ぶっころちゅ軋間可愛かったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
メルブラAAだと弱いけど頑張ってるよ僕の軋間!あぁあああああ!かわいい!軋☆間たん!かわいい!あっああぁああ!
圧壊してもらえて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!メルブラは現実じゃない!!!!あ…歌月十夜もエロゲもよく考えたら…
軋 間 た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!圧壊の間合いぃぃぃいいいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!メルブラなんかやめ…て…え!?見…てる?キャラセレの軋☆間たんが僕を見てる?
キャラセレの軋☆間たんが僕を見てるぞ!軋☆間たんが僕を見てるぞ!EDの軋☆間たんが僕を見てるぞ!!
メルブラの軋☆間たんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には軋☆間たんがいる!!やったよ七夜!!ひとりでできるもん!!!
め、メルブラの軋間きゅぅぅぅぅううううううううううううううん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああっああ七夜ぁぁぁああああ!!わ、ワラキアーっ!!ロアぁああああああ!!のび太ぁぁぁぁあああああああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ軋間へ届け!!2次元に囚われの軋間へ届け!!
そう、ルイズコピペの軋間改変である。
こんなものを作り上げて枠を立ててしまうドMさんもどうかと思う、いや凄いと思うが、こうなってしまった責任の一端はゆずりはにもあるといえるだろう。彼のあまりにもガチムチ好きに毒された、基ゆずりは関係なく元々そうであった哀れなドMさんの姿である。
『第78匹目♂』は彼の放送でも恒例化されつつある親凸が激しかった回。2分間ほど部屋の前に親がガチ凸していたようで、かすかに親御さんの音声も拾われていた。
そんな事態だったにも関わらず全く懲りない放送主は「こっちくんなって! 何でくるんだよ! ウッディやめっからウッディ! いや本当分かった分かったからそっちいけって!」などと親を煽るような発言をする。その甲斐あってか、親御さんの方も凸時間を粘ってくれたようであった。
『第89匹目♂』という放送は、無かった。
というのは、当枠は凸対戦者が誰一人として来なかった回で、その枠は放送主によるブレイブルーのノエルコンボ練習(しかも音声のみ)という誰得放送だったからである。
そんなことを全く気にする様子も無くケロリとしていた放送主は「ループコンボが格好良い」と独り言をずっと繰り返して、他にはノエルの頑張っている声だけが空しく響いていた……。
『第97匹目♂』はまさかのA連縛り放送となる。前枠の『第96匹目♂』の最後の凸者との試合で、A連が足りず暴発EXマリスカットの所為で負けてしまったのがよほど精神的に堪えたのか、こんな放送枠が生まれてしまった。
A連放送ということで対戦は全てA連縛りだったのだが、途中からただのクソゲーであることに気付き、投げやJB、果てはJCやEX技なども使われる普通の試合になってしまった。開放で時間を止め体力を回復し、A連を健気に続ける相手に対しガンガードを張りタイムアップ。しかし体力ゲージが上だったのは対戦相手の方で見事負けてしまい、素晴らしいぐらいに「m9」のマークが飛ぶざまぁ放送となった。
因みに当枠で、彼からの反省の色は全く見えていない。
大番長
※久那妓ルートクリアを達成したため、現在は放送終了となっている。
っはっはっは! お待ちかね、ゆずりはちゃんのエロゲコーナーだ!
ド変態妖精ゆずりはの本領発揮放送。
エロい発言は当たり前。エロいコメントは勿論。普通のコメントだって放送主が拾えばR-18になりえる、存在自体が事故のような枠である。
本妻は天楼 久那妓とのたまう放送主が、他のメイン女性キャラにも色々手を出していくという浮気性全開の方針で進められている。
時々、というよりもほとんどの確率でスカイプを繋げ、他の生主である灘さんとの合同配信という形を取っている。灘さんは大番長の知識が豊富で、大抵ゆずりはを補佐する側に立つ。因みに灘さんはドMなことで有名で、その片鱗が放送中の発言でも垣間見られる。
ニコニコ運営からBANされてしまうゆえ、R-18で放送枠をとっても例のシーンやCGは見せることが出来ないのだが、それは映像上の話だけであり、実際にはゆずりはと灘さんによるR指定の会話がかなり多分に含まれている。ヒロインとの×フェイズは配信しないくせに淡々と放送主によるシーン実況がなされ、そのたびにリスナーからの怨憎がコメントを介して飛んでくる。平気でどんな行為をしているか口走るので実はもう通報されてもおかしくないレベルだったりする。その傾向が特に強かった枠として『第11匹目♂』『第12匹目♂』が挙げられ、前者では灘さんの「ヒロインLv4で何が出来ましたっけ」という質問に放送主が×××だの○○○だのとぶっちゃけ、後者では逆に放送主の方が灘さんにシーン中の選択肢をどれにするか選ばせる始末。勿論飛んでくる嫉妬コメントは凄絶なものがあった。
放送時間は主に昼が多いように思われる。需要を考えれば深夜帯が一番と思われるのだが、ニコ生が重くなる前に配信するのがスタンスなようだ。
楽しみ方
●あだ名付け
久我匡一郎→『邪鬼眼さん』 大番長をプレイ済み、もしくは投稿動画等である程度知識を得ている方であればご存じのことだろう。ゆずりはの贔屓キャラである中西弓道が、公的に前述した久我匡一郎の嫁であることに対し、嫉妬感からそう呼ばれているとコミュニティに所属する成員は日々熱い議論を交わしている。
なお、この他にもゆずりはの嫉妬心(失笑)や愛護心(爆笑)により、さまざまなあだ名が付けられているが、筆者だけでは到底把握できるレベルではないため、お気づきの方はこまめに更新していただけると嬉しい。
ちなみに、この作品においてゆずりはの最嫁(最も嫁、嫁オブ嫁、最たる嫁)は天楼久那妓であるとされている。エッチシーンに突入している時、息を荒げて生々しくきんもーっ☆なコメントを連発することからそう推察されている。こういった、ゆずりはの気分を害するとしか判断できない言動は、いい加減R18指定で妥当ではないのだろうか、ということについて常日頃から視聴者たちの間では壮絶なる討論が繰り返されている。
また、埼山竜二や加倉井潤のような半固有かつ無声キャラを、アテレコしながら一見せずとも無謀と取れる戦闘によく出撃させる。正直、大番長放送において一番おもしろい瞬間である。
大番長における放送事故
『第四匹目♂』のこと。
うっかりと中西剣道ルートに入ってしまい、放送時間が夕方6時だったというのにいきなり剣道が股をうわ何をするやめrあwせdrftgyふじこlp
……結論のみを書くと、 放送主の「あぶねぇっ?!」 という魂の叫びは届かず、ギリギリセーフどころか0.5秒ほど完璧にアウトであった。彼の放送枠がプレイ実況からR-18に移行するのは時間の問題かもしれない。
『第12匹目♂』は灘さんが急に自らの性癖を明かし始めた回。
一応ゲーム中で女キャラ×男キャラのような流れを踏んでからの暴露だったのだが、どのシーンだったかは定かではない。そのときに灘さんが「踏まれたい」という意味合いの発言をし、放送主の突っ込みにはきっぱり「今本気で言ってますから。椅子になりたいですね」と返していた。
『第14匹目♂』ではついにこの世紀末世界征服ゲームの哀れな犠牲者が出てしまう。
ゆずりはの鬼畜な采配の牙にかかってしまったのは二階堂 光弘と崎村 竜二の二人である。特に酷いのは後者の方で、絶望的な対戦相手と体力で戦闘にけしかけられてしまい残念な結果に終わっている。その戦闘前には、
ゆずりは「崎村さんちょ、ちょっとこれいけますか?」
崎村(cvゆずりは)「ウス! 俺、アンパンがあればどこにだっていけるっス!」
ゆずりは「よし言ったなお前。行ってこい!」
ゆずりは「あー詰んだ!wwwww有利ついたしwwww」
というトンでも自演まで一緒についてきてしまった。
因みに余談だが、崎村については放送主がオフの日に「将来的に絶対こいつで遊んでやろうと思ってたもんwwwww」と話していた。最悪である。
また、同枠では別件で、男のアレのサイズを自己申告するコメントが乱発された。
ことの原因は勿論放送主であり、いちいち各人の数値に反応するのも放送主である。基本的にcm単位で挙げられていたため、不意打ちのmm単位で120という数値が見えたときは本気で笑っていた。放送主基準では12.5は小さいらしく、自分のものについては身長の割には大きいと言われるらしいことを語った。誰に言われているのかがとても気になるところであるが、そこまでは公言しなかった。
さらに酷いのはここからで、放送主がこの流れに悪ノリを始め、「僕のコミュニティに入ればアレも大きくなりますよ」と堂々と宣伝をしたのである。その甲斐あってか釣られてしまう人が溢れ返り、見事この枠内でコミュニティ参加人数が300人を突破してしまった。
そのことを記念してコメントの悪ノリは最高潮に。「ゆずりはの穴に300人が入った」「ブラックホールゆずりは(笑)」などなど。悪ノリは始まればこの二人とリスナーはその勢いが留まることを知らない。
ゆずりは「妖姫さん、これいけますか?」
妖姫(cvゆずりは)「いけるわ(はぁと」
ゆずりは「避けろ避けろ避けろ……アッー!」
魂塚 妖姫死亡。
因みにこのキャラについても、前々から「給料が高い」だの「年増すぎる」だの「頭にピザをかかげている」だのと色々放送主からの不満が聞き取れたので、おそらくまたもや彼の謀略による犠牲かと思われる。
一般枠
ゲーム実況だけでは飽き足らず、ついに手を伸ばしてしまった一般枠。
実況プレイヤーのまおさんが真似することで有名な秋山森乃進で凸待ちする『秋山森乃進が凸待ちすると、思うよぉ』のタイトルで放送し始めたのがきっかけ。初期のころは心細かったのか他の生主さんに枠開始から付いてもらっての放送だったが、段々と一人立ちをし始めている。
それでも時々生主さんが凸することがあり、互いに生放送をしている間の愚痴をこぼす、まるで舞台裏の楽屋みたいな放送に変化することも多々ある。
放送する種類としては、
・凸者の声真似するキャラを放送主も釣られてやるという『ミラー声真似』
・秋山森乃進が凸待ちをし、また相手にも森乃進を無茶振りするという『秋山森乃進凸待ち』
・『まさかの地声放送』
などが挙げられる。基本的に放送主の声真似レパートリーは少ないので、待ちに回るミラー声放送が多い。
放送中の画面は主に女性キャラが務めているが、そのキャラに合わされるマウスカーソルが卑猥なことでリスナーからの突込みが途絶えることがない。その主な被害者にノエルが挙げられるが、腋やら胸やら絶対領域やらを撫ですぎて通報されかけたこともある。
風のうわさだが、一般枠に手を出したのは、同カテゴリで主に枠を取っている女性生放送主のぽめらさんを追っかけるためだとかいう話もある。そのことについてはリスナーたちの間で持ちきりなので、気になる方は聞いてみるといいだろう。
一般枠における放送事故
『第~~匹目』という枠数をつけないので何枠目だったのかを記せないのだが、とある枠で30分間の間に3人それぞれ別の人が同じキャラ「朝比奈みくる」で凸をし、放送主の喉が崩壊した回があった。
凸者とリスナーが全員で放送主をいじめる方向で、皆の心が一つになった瞬間である。最終的に放送主のみくる声はタラちゃんと言われるにまでなり散々だった。
またとあるミラー枠では男の生主が凸しているのに誰もコメントしないという鬼畜リスナー放送と化していた回があったが、ゆずりはが敬愛して止まないぽめらさんが凸した瞬間、リスナーが急に沸き始めるという事態が起きた。皆白状者過ぎである。
勿論ぽめらさんのキャラは朝比奈みくる。放送主の喉は決壊してタラちゃん化してしまい、その声を聞いてぽめらさんは、
「殴っていいですか?」
「気持ち悪い×6」
など、ドS的発言を繰り返していた。
それに対し、土下座でタラちゃんボイスで謝罪をした放送主だったが、
「本当に喋らないで」
「この人変態です!」
「もういいからQください」
ボコボコである。
凸が終わったそこには、ドMの本性を現して喜び悶えているゆずりはの姿があった……。
よく放送主に凸する人に、「ブゥ」さんというコテハンの人がいる。
基本的にキャラのレパートリーが多い人で、凸開始直後は魔人ブゥと違うキャラで喋ることが多々あるのだが、無茶振りを振られて落ちるときは常にブゥに戻る。以下、確認されたブゥ落ちを記す。
「みんなチョコになっちゃえー!」(本家)
「みんなダイエンジョー!」(軋間を振られたとき)
「みっくみっくにしーてあげるー!」(鏡音レンで凸し、その流れで初音ミクを振られたとき)
7/5に『ぽめらさんと雑、談…?』という枠が存在した。ゆずりは念願叶っての放送である。
交わされた会話の中身は声真似が主で、放送主は自分には何の声真似が出来るかということをぽめらさんに質問し、またひぐらしの主人公、圭一が似ているというお世辞をもらっていた。
しかしここで空気を完璧に読んでの親凸。ドライヤーを取りにきたということでばっちり親御さんの音声も拾われていた。
次第に話題が尽きたのか、流れはぽめらさんS側、ゆずりはM側のSM談義に。S側であるぽめらさんが「あまり痛いのは嫌なので~」と、温情が期待出来る台詞を言った矢先、「そこに四つんばいに」「ライターと赤いろうそくとってきます」「縛るのは? 輪ゴムでいいですか?」などととんでもない発言が飛び交う事態に。M側のゆずりはは一つ返事で従うしかなく、市場も荒れ、果たして一般枠で大丈夫だったのか怪しい放送内容へと飛躍してしまった。
♂×♂でイチャつきながらシリーズ
生主仲間でもあり、またゆずりはの嫁で生涯の伴侶でもある灘さんと共同で取られる枠。
基本的には2Pプレイのゲームをともに行う内容で、そのゲームも様々である。
あまりにも面白い喋りと酷い舐めプレイっぷりからその名がついた『灘プレイ』を持ち合わせる灘さんはゆずりはの枠でもかなりの人気者で、何か発言したりやらかしたりするたびにリスナーが沸き立つ。また、ゲスト相手にはできるだけ優しく接するという、生放送にある暗黙の了解を乗り越えていじめても問題ないという貴重な存在でもある。ひとえにドMのなせる業か。
性剣押し付けあう。
性剣、もとい聖剣伝説3のプレイ放送。
タイトルから2人の関係を邪推せざるを得ないが、きっとその想像であっているので安心していただきたい。
ゆずりはは初見プレイ、灘さんは既プレイということでゲーム進行から戦闘からナニまで全て放送主は灘さん任せである。受け側の放送主を見たい方はぜひとも枠を覗いてみるといいだろう。
メンバーはゆずりはがリース、灘さんがホークアイ、COMにアンジェラという構成となっている。
普段二人はアンジェラに指示を出して動かそうとしないので、折角の魔法キャラがAIのせいで木の杖による撲殺キャラと成り果ててしまっている。そしてご想像の通り魔法キャラの欠点、攻撃力と防御力の欠落ゆえ最前線にたつもすぐに倒れるというあまりにも酷い扱いを受けている。「このビッチが!」とは二人共通の談。最低である。
玉つつき合う。
タイトルどおり、お互いの玉をぶっ飛ばす放送。
収縮し飛び跳ねて、時にはころころと優しく転がり、またある時には物凄いスピードでフィールドを駆け抜ける。そのあまりの激しいプレイによって2人の玉は2回、基2個以上ボロボロと落ちているのだが、性別の方は大丈夫なのだろうか。
この放送ではよく2人の玉が激しく燃え上がりつつ縦横無尽に暴走したり、タイヤのように迸ったり、電気や冷気を帯びたり、石のように固くなったり、空高く跳ね上がったり自由に空を浮遊したり、ぎゅるぎゅる回転したり棘が生えたりと常識では考えられないプレイを繰り広げているが、彼らにとってはごく普通の日常なのであまり突っ込まないであげてほしい。
そして今晩も2人はお互いの玉を狙いファンタジックなプレイを楽しむ。
ゴエモン゛ーッヤる。
※きらきら道中、マッギネス両方ともクリア済のため現在は放送終了となっている。
プレイされたのはきらきら道中(4作目)と奇天烈将軍マッギネス(2作目)である。3のからくり卍固めは長いためやる気になれないとか。
真剣白羽取りと衛星型爆弾をつかめずゴエモンいんぱくとが壊れていったが、それと同時にゆずりはと彼のあまりの下手さっぷりにリスナーの腹筋も壊れていった。そんな放送。
またよく灘さんが下、ゆずりはが上になってプレイされる姿が見られるが、下で動いている灘さんが穴へ落ちそうになると途端にゆずりはが灘さんを踏み台にして一人だけ生き残るという現象が起きる。そのあまりの汚さにリスナーはゆずりはをまるで某緑色の恐竜を乗り捨てる赤帽を見るかのような目で蔑んでいた。
お察しの通り、両氏はゲームの腕があまりよろしくないため、ボス戦時に詰みが見えるとアイテムの鮭おにぎりと鎧を揃えて立ち向かうというゆとりプレイをしている。
これを指摘されると二人は「生放送でのプレイだから」「プライベートで黙々とやるのとは違って緊張している」などといっているが、このような言い訳をするぐらいだから本当の実力もたかが知れていることであろう。
ドSな女性生主とドM男性生主がプププランドに行くとこうなる?
ゆずりはの放送でたびたび聞こえてくる放送主使用のスカイプ音や生放送終了直前のシステムボイスの張本人であり、一般枠などでもお世話になっているドS生主のぽめらさんとの合同枠。
プレイするゲームはカービィの中でも最も名作といわれるスーパーデラックスで、初見プレイのぽめらさんがピンクの悪魔カービィを、既プレイのゆずりはがヘルパーを担当している。普通なら慣れている方がカービィを動かした方がいいのでは? と疑問に思われるこの構成だが、ぽめらさんのドSな性格とピンクの悪魔として知られるカービィの人となりが合致している点が挙げられ、こちらで落ち着いている。
初見プレイということでなにぶん不慣れな動きを見せるぽめらさんカービィだが、基本的にゆずりはがヘルパーとして付いているため問題はないはずであり、仮にカービィがやられてしまったらそれは全てゆずりはの方に責任が向かう。
穴に落ちてしまったら予め忠告しておかなかったゆずりはのせいであり、炎の壁を潜り抜けられなかったら誘導できなかったゆずりはのせいであり、自動スクロールマップで挟まってしまったら身代わりになれないヘルパーというキャラを使用しているゆずりはのせいであり、敵に攻撃されてやられてしまったらぽめらさんがダメージを食らう前に敵を倒せなかったゆずりはのせいで、ぽめらさんにはこれっぽっちとて非は全くない。ぽめらさんは絶対でありぽめらさまに間違いはありえなくぽめらさまは常に正しいので結論としてゆずりはが全て悪いということになる。
時折あまりにも理不尽な理由でゆずりはがいじめられているのを見て、哀れみ労わるコメントをする心優しいリスナーが存在するが、そういう人が現れたときに限ってゆずりはに言及していた人々は「これは愛です」「愛ゆえに」と切り返す。いじりも愛という言葉を使えば聞こえが良くなるが、果たしてその愛がゆずりはに対するものなのかは怪しいところで、ぽめらさまを愛しすぎるゆえゆずりはにきつくあたっている可能性も否定はできない。というか絶対そうである。そうではあるのだが、ゆずりはが悪いのは明らかなのでどうすることもできない。
試しにぽめらさまに責任の追及をしてみるといい。どうなっても知らないし、その場のリスナーはきっと助けてはくれないだろう。その日の夜、寝床では首根っこに十分注意を払っておくこと。
しゃぶ林火山
500人記念24時間放送で緋想天のテレフォンショッキングにゲストとして訪れた琴永さんが、自分の出番が終わってからのコメントで「キャラメルしゃぶっていたところにスカイプがきてびっくりした」とコメントしたのが始まり。
そのコメントを受けてリスナーたちは『琴しゃぶさん』やら『しゃぶ永さん』やらと騒いでいたのだが、次第にしゃぶりの流れはゆずりはのほうにまで伝播する。『しゃぶりは』という愛称をつけられ、常に男のモノをしゃぶっているゆずりはなどと不名誉極まりない噂を流されてしまう。噂でなく事実だから仕方ないのだが。
そんなこんなでしゃぶしゃぶの流れが発展に発展を重ね、ついには
疾風のごとき舌の動き、風の如し しゃぶった人数、林の如し 咥える勢い火の如し ●●●から口をはなさないこと、山の如し!!
と、風林火山のパロディである『しゃぶ林火山』がリスナーのコメントから誕生するにまで至った。
さらにこの『しゃぶ林火山』に
ことごとくなめ滅ぼすこと、雷の如し きづいたころには逝かされること、陰のごとし!!
が付加することによって進化系『しゃぶ林火山陰雷』の完成となる。
使用用途は枠中のコメントがあまりにも紳士的だったときや、逆にコメントが全く付かないときの盛り上げ用として紳士召集などが挙げられる。
あまりにも脈絡なくこの『しゃぶ林火山』が張られるとゆずりは本人が慌てふためくので使用する際はタイミングが重要となる。
記念放送
○200人記念
コミュニティメンバー200人記念ということで、緋想天放送を決行。200人記念の時には2枠を取り放送した。
1枠目では「コミュ200人記念放送で緋想天♂」とする所を、間違えて「コミュ2000人記念放送で緋想天♂」としてしまい、視聴者の腹筋が世紀末になった。そして、この放送枠内に「ksk」で2000コメを目指そうと言う流れが視聴者の間で生まれ、kskの弾幕が流れ出すという異常事態が発生した。結果は2007コメントと見事達成。視聴者の心が一つになった瞬間であった。
2枠目ではゲストに若本規夫と秋山森之進を迎えた大変豪華な放送を行った。
というのはどこまでも哀れな放送主の妄想で、実際のところは上記2人に始まる声真似放送。えなりやミッキ○、タラヲ、マスオさんや他実況プレイヤーであるキリンさんやミノル軍師などの声真似をぶっぱなしまくりかなり荒れた。特にミノル軍師の『東方妖々夢 脳みそ縛りプレイ』の開幕発せられた「バグってんだろー?!」を迫真の演技(実際のところはただの絶叫)で真似してみせたときは見事親凸を食らっていたようだ。
声真似はほとんどが似てなかったことは読者の想像に難くないことと思うのだが、放送主曰く「あまり似すぎていても物真似として駄目。本人に悪い」とのこと。どう考えても言い訳なその口上だが、その枠中に放送主にスカイプ凸していた灘さんはあっさりと信じてしまっていた。妖精の汚さの哀れな犠牲者である。
この回は数々のリスナーからのリクエストに声真似で答えたが、そんな中で釘宮や銀様、金朋先生の物真似は決してやろうとはしなかった。特に銀様リクには強い拒否反応を示しており、上記の緋想天による放送事故『第八匹目♂♀』での精神的外傷が効いていたことがうかがえる。
加えこのお祭り状態のノリの中、来場者数は計70人以上をマークしリスナーからの反応も上々かに見えたが、結局いつも通り枠内25分ごろから凸が途切れた。彼の人気のなさはもう少し評価されるべきである。
○700人記念
コミュニティ参加人数700人突破記念として行われたのは『27時間放送 -生は地球を救う-』という24時間テレビのパロディ。
実は以前、500人記念で24時間放送をやっているのだが、今回は“7”00人記念ということで2“7”時間放送となった。
演目は以下の通りである。
・重要な開幕なのにいつもどおり 東方非想天則ネット対戦
・「そろそろ次のゲストさんを――」\えーっ?!/ 天則テレホンショッキング
・まーた舐めプか スカッとゴルフパンヤ対戦
・満貫までは差込 東方幻想麻雀対局
・銀河系壊滅のとき 星のカービィSDXプレイWithぽめらさん 銀河に願いを篇
・お題は東方 キャッチフィーリング対戦
・帰省本能全開(性癖的な意味で) BL(メンズラブ?)ゲー『鬼畜眼鏡』
・まさかの5分完走 エロゲー体験版プレイ『Nursery Rhyme』
・映画インデペンデンス・デイ視聴
・ゆずりは「半分寝てて覚えてない」 五目並べ オセロプレイ
・ブレイブルーネット対戦
・ヘタレなゆずりはすぐ逃げる 性剣♂プレイ
・朝食休憩(その間灘さんのカービィSDX)
・天才的落下技術 カービィボール対戦
・超絶誰得ゲーム 対戦ゲー版超兄貴プレイ
・灘さん「ヤムチャッ!」 爆東方幻想郷ネット対戦
・まーたそれか 東方非想天測
・マラ……ソン……? フラッシュゲームQWOPプレイでゴール
×27時間中の事故
・ゆヅラは
非想天則ネット対戦のとき、なんとゆずりはが無毛のヅラ使用者であることが発覚。本人は必死で否定していたが、そのあまりの必死さぶりから邪推せざるを得ない。
このとき市場に載せられた商品に『角刈りかつら』というものがあり、酷いことにゆずりは関連のひと言コメントがこの商品につけられることとなってしまった。当時の放送を見ていない人からしたら何のことかさっぱりである。
気になる人は大百科最下部にある同名商品を見てみるといいだろう。
・テレホンショッキングやらせ疑惑
スカイプで突然ゆずりはがゲストを連れ出し、音声会話をしながら天則を1戦、終了後ゲストさんに新たなゲストを呼んでもらうという当企画だが、そのほとんどの出演者が実は同一人物ではなかったのかと疑われている。
放送中にはボブさん、ジャクソンさん、ジョナサンさんの3人がゲストとして呼ばれたが、どうもこの3人の声が酷似しているため、リスナーからはたびたびやらせを怪しむコメントが流れた。
しかしジョナサンさんが次のゲストを呼ぶ際「今度はちゃんと信用できる人を……」とつぶやきながらバトンを渡していることや、非想天則で使用していたプロフィール名が『誰か助けて』だったことを見るに、これはボブさん(便宜上そう定義する)から呼び出されたゲストさんがボブさん以外の人を呼べなかったため仕方なく送り返したのではという解釈も浮き出し、結局のところ放送事故として扱われることとなる。
この後、3度目のボブさんはバトンを渡した“信用”できるゲストさんに期待通りの仕事をしてもらい、見事トランセルさんとオニスズメさんとしてこの放送の場に蘇った。
・BAN乱打
27時間放送中はゆっくりでおなじみのコメント読み上げソフト『ソフトーク』を稼動させていたのだが、予約枠でたくさんの初見が溢れかえる中、残念なことにこの『ソフトーク』で遊び始める不届き者が現れてしまう。
たくさんの数字の羅列や「o/o/o/o/o」や「a/a/a/a/a」と連続したローマ字をこのソフトに読ませたいがためにコメントした人間がおり、リスナーたちからはうるさいと非難轟々。やむを得ずゆずりはは生放送を始めて初のNGユーザー機能を動かすことになる。
しかし今までNG機能を使ったことがなかったため、荒らしコメントを打ち込んだ人間以外のリスナーまでBANしてしまうというトンでも行為をしでかす。今度は無害なリスナーをBANしたことに対するゆずりはへの非難が飛ぶこととなった。
因みに上記の荒らしコメントは放送主は勿論リスナーも不快にさせるものなので、くれぐれもそのようなコメントを打ち込むことはお止めいただきたい。
・深夜、BL、ゲームにて。
BLゲームということでその雰囲気にのまれてしまったのか、その場にスカイプゲストとしていた灘さんが中学生時代に男の痴漢に遭遇したことがあったと告白をし始める。
その灘さんの発言に反応してか、生主仲間であるたまゆらさんもコメントにて自分も外人にヤられかけたことがあると告白。各人、それぞれのトラウマを抱えながらのBLゲー視聴となった。
また、このゲームのラストシーンでは一部生放送に不適切な画面を隠しながらのプレイとなったので、不適切な部分とともに文章ウィンドウも隠れてしまい、CVがない地の文がリスナーに届かないという事態に陥ったのだが、そこは放送主が音読をすることでカバー。半笑いになりながらたくさんのリスナーの前でBLゲーのそのシーンの地の文を読み上げるという羞恥プレイをやってのけた。ここは放送主を純粋に頑張ったと評価したい。
しかしその場にいた灘さんがリスナーに寝息を聞かせるというサービス精神旺盛のファインプレイ。彼のイケメン寝息はゆずりはの決死の朗読もむなしく全部持っていった。
・穴田さん
カービィボールでの試合運びがなかなか上手くいかない灘さんだったが、ステージにゴールの穴が出現した途端それまでからは考えられない神技プレイを発揮した。
そのとき灘さんが「僕は穴が出てからが凄いんですよ」と発言したため、穴田さんという渾名がつけられることとなった。穴田さんの相方である放送主も、彼の神技に毎晩お世話になっていることであろう。納得の渾名である。
・灘さんとゆずりは ついに結婚
そんなこんなの紆余曲折を経て、27時間放送の半分以上をともに過ごしてきた灘さんとゆずりはの二人だが、ラスト枠、ちょうどQWOPでゴールを目指していた時間に、コメント3500番が「3500ならゆずりはと灘さん結婚」というものだったため、見事二人はゴールイン。
肝心のQWOPの方は10mたらずで転びまくるダメダメ功績だったが、二人のマラソンはこれからも延々と続いていくことだろう。その道行きに幸多からんことを切に願うばかりである。
因みに上記の『角刈りかつら』に書き込まれていたひと言コメントの「ゆずりはさん結婚おめでとぉおおおおおお」はこれが元ネタとなっている。
以上、眠気で死にそうな声を上げたりリスナーから散々なじられたり愛されながらの27時間放送となった。
特に最後のQWOPでのコメントスピードには目を見張るものがあり、『ソフトーク』の読み上げが追いつかないほどで、ここからも放送主の人気ぶりが分かるであろう。
リスナーも、またゆずりは本人も楽しかったと語られるこの放送。放送事故の量も豊作で質もよく、いろんな意味で彼の生放送史上伝説の企画となったことと思う。
・以上のように
彼は様々な放送事故を潜り抜けて今までやってきている、ある意味勇敢な放送主である。
凸が途切れる現象には本当に困っているようで、過去どこかの枠では「バイクで走ってたらにわか雨に当たってびしょぬれになった」というトークで30秒しか持たなかったという記録も持つ。
彼のますますの活躍に期待が掛かって止まない。
また、彼の放送枠全てを編集者一人で把握するのはかなり厳しく、現に見逃した放送回などがたくさんある。
その間に起きた事故があれば、この大百科閲覧者の皆さまにも是非とも編集していただきたい。
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