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活動
- ここでは主にピコカキコを書いたりしています。が、最近は全然書いていません。
- トリップは ◆sTTZaPDCUc です。
- HTMLのことはそこそこわかりますが、文章を書くのがだるいのであまり記事編集はせず、表や統計の形式を少し直したりする程度です。
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ピコカキコ関連
メモ
2009-07-02 の編集履歴から引っ張り出して来たものだから古い記述多いけどとりあえず復活させる。
- LFOの動作の図。
- スラーやタイの途中の音量指定は
@X
で行う。V
,@V
では無視され、最後の音量指定は次のアタックに反映される。 - なぜか自分のピコカキコやお絵カキコを自分で「ほめる」ことができる。取り消せるから別にいいけど。
- フィルタの掛かり具合は音程によって多少変わる。ノイズにフィルタをかけるときには注意。
-
@V
はエクスプレッションではなくV
の別表記。Vn=@V(n×8+7)V0
は@V7
なので音が消えない。
- 符点は1個だけでなくそれ以上つけられる。
a4..
とかa2..
とか。 - 音名の直後に符点をつけると、デフォルト音長に1.5を掛けた長さになる。例えば
L4 a.
だと、このa
はa4.
と同じ長さになる。- 1.5を掛けるという動作のため、
L4. a.
のようにデフォルト音長に符点がついていて、さらに符点をつけた場合、このa
はa4..
と同じ長さにならない。
- 1.5を掛けるという動作のため、
- 半音上げる記号は
+
の他に#
も使える。しかし-
,#
の組み合わせは見た目が悪いし、#OCTAVE REVERSE
などの#
定義で誤作動を起こす可能性を考えるとおすすめはできない。 - マルチプルとノートシフトの対応表。ノートシフトだけだと倍率によってはちょっとずれる。
マルチプル ノートシフト デチューン ノートシフト + デチューン ×0.5 NS-12 @D-1200 NS-12 ×0.891 NS-2 @D-200 NS-2 ×1 NS0 @D0 NS0 ×1.414 NS6 @D600 NS6 ×1.498 NS7 @D700 NS7 ×1.587 NS8 @D800 NS8 ×1.782 NS10 @D1000 NS10 ×2 NS12 @D1200 NS12 ×3 NS19 @D1902 NS19 @D2 ×4 NS24 @D2400 NS24 ×5 NS28 @D2786 NS28 @D-14 ×6 NS31 @D3102 NS31 @D2 ×7 NS34 @D3369 NS34 @D-31 ×8 NS36 @D3600 NS36 ×9 NS38 @D3804 NS38 @D4 ×10 NS40 @D3986 NS40 @D-14 ×12 NS43 @D4302 NS43 @D2 ×15 NS47 @D4688 NS47 @D-12 /:0 … :/
のように0回のループを作るとそこは再生されない。/* … */
のコメントと違い、入れ子にすることができるので便利。ループの中身にピコカキコ以外のものを書いても大丈夫っぽい。- マクロと
#
定義はcase sensitive。マクロには大文字しか使ってこなかったから気づかなかった。他はcase insensitive。 a++
やa--
とすることでダブルシャープやダブルフラットもちゃんと表現できる。同じ要領でトリプルフラットやクアドラプルフラットやクインティプルフラットも表現できる。(→読み方)- FlMML rev. 7800 以降で実装されたFM音源のアルゴリズム図
描いてから気付いたけどFlMMLリファレンスではオペレータの名前が M1, C1, M2, C2 ってなってますね…。SiONでは 0, 1, 2, 3 だし
- →FM音色定義
- 自分用OPM定義テンプレ。上書きモードにして使う。
/* #OPM@0{ AL FB 7 7 AR DR SR RR SL TL KS ML DT1 DT2 AMS 31 31 31 15 15 127 3 15 7 3 1 OM WF LFRQ PMD AMD 15 3 255 127 127 PMS AMS NE NFRQ 7 3 1 31 } */ #OPM@0{ 0 0 00 00 00 15 00 000 0 01 0 0 0 00 00 00 15 00 000 0 01 0 0 0 00 00 00 15 00 000 0 01 0 0 0 00 00 00 15 00 000 0 01 0 0 0 15 0 000 000 000 0 0 0 00 }
- FM音色をテキストで編集している時、特定のオペレーターの音を消したい時はOMをいじるよりもARを0にした方が手っ取り早い。
- FCノイズ(
@7
と@8
)で音長をつなぐには、&
の後に音名を付けずすぐに音長を書く。@7 o1 /*これはダメ*/ c4&c4 /*こうする*/ c4&4
- リリース中の微妙なニュアンスを表現する為にグリッサンドをかけるには次のような方法がある。以下では
c4.r8d2
の休符中の音をc
からc+
に変える例を示す。
その他、ピコカキコのデフォルト値や細かい動作などをarcheさんがまとめています。
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