ダノンレジェンド(Danon Legend)とは、2010年生まれの日本の競走馬。黒鹿毛の牡馬。
2015年から2016年にかけて小柄な馬体でダート短距離界に君臨したダノン軍団のダート筆頭であり、途切れそうで途切れないちょっと途切れかけてるヒムヤー系の希望の星。
主な勝ち鞍
2014年:カペラS(GⅢ)
2015年:東京盃(JpnⅡ)、黒船賞(JpnⅢ)、東京スプリント(JpnⅢ)、クラスターC(JpnⅢ)
2016年:JBCスプリント(JpnⅠ)、黒船賞(JpnⅢ)、北海道スプリントC(JpnⅢ)、クラスターC(JpnⅢ)
概要
父Macho Uno、母*マイグッドネス、母父Storm Catという血統のアメリカ産馬。
6歳下の半弟(父ディープインパクト)に2021年の安田記念を勝ったダノンキングリーがいる。
彼の血統については、いわゆる「ヒムヤー系」について語らなければならない。
ヒムヤー(Himyar)は1875年生まれのアメリカの馬。27戦14勝という成績で種牡馬入りし、長生きしたのだがとにかく受胎率が極端に悪く、年に数頭しか産駒が出なかったという。この時点で普通ラインは繋がらないのだが、その数少ない産駒から「黒い旋風」と呼ばれた快速スターホースDominoとケンタッキーダービー馬Plauditという2頭の後継が出て、この血統はアメリカで繁栄することになる。
……とは言うもの、実際のところヒムヤー系は「滅びそうでなかなか滅びない」傍流系統として有名。
まずDominoのラインなのだが、Dominoは種牡馬入りして僅か2年、6歳で死亡。産駒は2世代20頭しかいなかったのだが、そこからベルモントS勝ち馬Commandoが出て後継となる。ところがこのCommandoも7歳で死亡。4世代しか産駒を残せなかったのだが、そこから15戦無敗のColinとベルモントSなどを勝ったPeter Panが出てラインが繋がる。Peter Panの系統は一時かなり繁栄したのだが(日本ではいわゆる「スカーレット一族」の祖であるスカーレットインクがPeter Pan系)、20世紀のうちにこのラインはほぼ滅亡してしまった。
一方、Colinは大した産駒を出せなかったのだが、細々とラインを繋いでいった結果、曾孫に突如としてプリークネスS勝ち馬Alsabが誕生。そのAlsabのラインをさらに細々と繋いだ結果、その曾孫にエクリプス賞初代年度代表馬Ack Ackが登場し、そのAck Ack産駒から米リーディングサイアーのBroad Brush(日本ではブロードアピールやノボトゥルーの父)が出て21世紀まで繋がっている。
ただ、このDomino系は現在のところBroad Brushの代表産駒Concernが失敗に終わり、Includeが辛うじてラインを繋いでいるがフィリーサイアー気味だったこともあり、存続はほぼ絶望的な状況。
一方Plauditのラインは大きく繁栄することもなく、代表産駒King Jamesから細々と直系を繋いでいたが、そこから約50年後の子孫Rough'n Tumbleが直仔で「アメリカ史上最強の短距離馬」Dr. Fagerを出す。このDr. Fagerのラインが繁栄……するかと思われたが、彼もリーディングサイアーを獲得する前年に12歳で死亡してしまい断絶。
Plaudit系ももはやこれまで……かと思いきや、別の地味な産駒Minnesota Macからダートスプリントで活躍したGreat Aboveがラインを繋ぎ、その産駒からエクリプス賞年度代表馬Holy Bullが出現。そのHoly Bullの産駒でブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを制したのが本馬の父Macho Unoである。
ちなみに珍名馬としても有名なMucho Macho Man(ムーチョマッチョマン)もMacho Uno産駒。
◆ヒムヤー系簡易サイアーライン◆
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Himyar 1875
|Domino 1891
||Commando 1898
|||Peter Pan 1904
||||Black Toney 1911
|||||Balladier 1932
||||||Spy Song 1943
|||||||Crimson Satan 1959
||||||||*スカーレットインク 1971
|||Colin 1905
||||Neddie 1926
|||||Good Goods 1931
||||||Alsab 1939
|||||||Armageddon 1949
||||||||Battle Joined 1959
|||||||||Ack Ack 1966
||||||||||Broad Brush 1983
|||||||||||*ブロードアピール 1994
|||||||||||*ノボトゥルー 1996
|Plaudit 1895
||King James 1905
|||Spur 1913
||||Sting 1921
|||||Questionnaire 1927
||||||Free for All 1942
|||||||Rough'n Tumble 1948
||||||||Dr. Fager 1964
||||||||Minnesota Mac 1964
|||||||||Great Above 1972
||||||||||Holy Bull 1991
|||||||||||Macho Uno 1998
||||||||||||Mucho Macho Man 2008
||||||||||||*ダノンレジェンド 2010 ←今ココ
というわけで、日本でこそあまり馴染みがないものの、アメリカで150年近くにわたって何度もの断絶の危機のたびに思わぬラインから大物が出て繋がり続けてきた、由緒正しき傍流血統を継いだダノンレジェンドは、2010年2月24日、ニュージャージー州のColts Neck Stables LLCで誕生。ダノックスに購入され日本へとやってくることとなった。
なお、彼はダート短距離馬としてはかなり小柄な馬体の持ち主で、馬体重は基本450kg前後だった。
この小柄さゆえか揉まれるのが苦手で、逃げか2番手あたりでの先行策を得意としたが、スタートは決して上手くなく、勝つときもいいとこ五分のスタートから押して前に出るパターンが大半だった。
NODA'S LEGEND U
2歳~4歳(2012年~2014年)
テスタマッタで知られる開業5年目の村山明厩舎に入厩。同厩の同期にはあのコパノリッキーがいた。
2012年11月10日、東京・ダート1400mの新馬戦でデビュー。3番人気だったが、好位先行から抜け出して独走、7馬身差の圧勝デビューを飾る。
この強いデビューに、村山師は「GⅠを目標に」と全日本2歳優駿を目標に定めた。……が、2戦目のポインセチア賞(500万下)で、このあとその全日本2歳優駿を勝つ牝馬サマリーズにハナ差2着惜敗。僅かの差で大舞台を逃してしまう。
これでケチがついたか、このあと勝ち味に遅く、芝も試したり(9着)しつつ、3歳の8月になって笠松の指定交流でようやく2勝目。1000万下では、初戦の中山・ダート1800mは逃げたものの力尽き7着、2戦目と3戦目は東京・ダート1600mに挑むも芝スタートで全く行き脚がつかず、後方からいい脚で追い込むが5着、6着まで。
というわけで4歳3月の1000万下4戦目では阪神・ダート1400mに距離を戻し、好位先行から抜け出して快勝。続いて同月の1600万下・なにわS(阪神・ダート1200m)も2番手先行から抜け出して5馬身差で圧勝、オープン昇格を果たす。
しかし天王山S(OP)ではスタートで出負けして先行できず、栗東S(OP)も苦手な芝スタートで最後方からになってしまい8着、9着と壁にぶつかったまま1600万下に降級。
降級初戦の大阪スポーツ杯(阪神・ダート1400m)は苦手な芝スタートで出負けから無理矢理押して先行したものの3着まで。10月のテレビ静岡賞(東京・ダート1400m)からはブリンカーを着用、芝を走らなくていいので五分のスタートから押してハナを切ると、そのまま悠々と逃げ切り圧勝、オープンに復帰する。
11月のオータムリーフS(OP)では苦手な芝スタートを押して大きく逃げたものの、一緒に逃げたサトノプリンシパルにあっさり振り落とされて5着。
そんなこんなで重賞初挑戦となった年末のカペラS(GⅢ)では、丸田恭介が初騎乗、ここまでのレースを見る限り明らかに苦手な芝スタートのコースということもあって、46.8倍の12番人気という低評価だった。
しかしいつの間にか芝スタートを克服していたダノンレジェンドは、好スタートからハナを切る。そのままハイペースでレースを引っぱると、全く脚色鈍ることなく独走態勢一人旅。なんとそのまま5馬身差の圧勝で重賞初制覇を飾った。2着に7番人気の地方馬サトノタイガー、3着にも8番人気メイショウノーベルを連れて来て、3連単は165万4200円の波乱決着。
この「人気薄のノーマーク逃げ」では片付けられない強い勝ちっぷりは、ここから始まる快進撃のまさに序章だった。
5歳(2015年)
明けて5歳、晴れて重賞馬となったダノンレジェンドは、引き続き丸田恭介と堂々と交流重賞戦線に参戦。まずは高知の黒船賞(JpnⅢ)に向かうと、3番手先行から4角先頭で昨年のJBCスプリント覇者ドリームバレンチノらの好メンバーを全く寄せ付けず2馬身差で圧勝。
続く東京スプリント(JpnⅢ)では2.0倍の1番人気に支持され、逃げるシゲルカガを2番手で追走して直線で捕まえ、あっさりとかわしてここも2馬身差で完勝。怒濤の重賞3連勝を飾る。本格化を迎えたダノンレジェンドと巡り会ったGⅠ未勝利の丸田騎手は、自分が秋のJBCスプリントで乗るためには本番までひとつも落とせない、と並々ならぬ覚悟を固めていたのだが……。
丸田騎手と組んで4戦目の北海道スプリントカップ(JpnⅢ)、1.4倍の断然人気に支持されたダノンレジェンドだったが、課題のスタートで痛恨の出遅れ。中団から大外を回して追い込んだものの、前走で破ったシゲルカガの逃げ切りを許し3着に敗れ、あえなく丸田騎手はこの敗戦で降板となってしまった。厳しい世界である。
さて、その丸田恭介から手綱を引き継いだのはミルコ・デムーロ。乗り替わり初戦のクラスターカップ(JpnⅢ)では人馬とも初の盛岡遠征となったが、課題のスタートを無難に決めて2番手で先行すると、逃げるサマリーズを4コーナーで捕まえ、あとはどんどん後続をぶっちぎって6馬身差で圧勝。見事に初騎乗で最高の結果を出したデムーロが、以降は引退まで主戦となる。
続く東京盃(JpnⅡ)では大外枠から押して2番手先行すると、直線で逃げるシゲルカガを捕まえて全く危なげなく2馬身差という着差以上の完勝。これでこの年重賞4勝目、絶対的大本命として本番へと乗りこむことになった。
だが、本番のJBCスプリント(JpnⅠ)には、思わぬ伏兵が息を潜めていた。前走東京盃で3番手でダノンレジェンドを追ったが4馬身突き放されて3着に敗れていた4歳牝馬、紅一点のコーリンベリーである。
1.6倍の断然人気に支持されたダノンレジェンドは、スタートを決めてすっと2~3番手につける。この時点で盤石の勝ちパターン、前で好スタートから逃げているのが前走で全く相手にしなかった年下の牝馬であることなど気にする必要もない……はずだった。
だが、直線に入ってさあ逃げ馬を捕まえようというところで観客も異変に気付く。コーリンベリーが止まらない。逃げるコーリンベリーとの差はじりじりとしか縮まらず、まさかのそのまま逃げ切りを許し3/4馬身差の2着。デムーロは「スタートもポジションも良かったのですが、勝った馬が止まりませんでした」、村山師も「相手にうまく逃げられてしまった」とコメントするしかない無念の完敗であった。
6歳(2016年)
明けて6歳、デムーロは村山師に「ドバイへ行こう」と提案していたらしいが、陣営は海外の夢よりもJBCスプリントでのリベンジを優先。前年と全く同じローテを組み、初戦は連覇を目指して黒船賞(JpnⅢ)から始動。単勝1.8倍の支持に応え、2番手先行から3コーナー前でもう先頭に立つと、古豪ドリームバレンチノや上がり馬ニシケンモノノフを全く寄せ付けず、危なげない内容で1馬身差という着差以上の完勝、見事連覇を飾る。ちなみにデムーロはこれが16年ぶりの高知での騎乗で、高知初勝利となった。
続いても連覇を目指して東京スプリント(JpnⅢ)へ。ここでは因縁のコーリンベリーとの再戦となり、向こうがチャンピオンズCとフェブラリーSをどちらも惨敗して人気を下げたこともあって、1.4倍の断然の支持を集めた。ところがレースでは痛恨の出遅れ。なんとか押し上げていったものの、気分よく逃げたコーリンベリーの影も踏めないまま4馬身以上離されて3着。
気を取り直し、今度は前年のリベンジに北海道スプリントカップ(JpnⅢ)へ。ここでも1.6倍の支持を集めると、逃げる2番人気のノボバカラにぴったりと貼り付くように進め、雨の不良馬場の中、完全なノボバカラとのマッチレースを最後はハナ差制して勝利。
さすがにこれだけ重賞を勝つと斤量も重くなり、続くクラスターカップ(JpnⅢ)ではなんと上限一杯の60kgを背負うことに。斤量差が響きやすい短距離戦、まして小柄なダノンレジェンドに60kgはキツかろうと競馬ファンが考えたのも自然なことで、斤量で実に6kg差の4歳馬ブルドッグボス(54kg)に1番人気を譲り、昨年の黒船賞以来となる久しぶりの2番人気となった。
しかしダノンレジェンドは斤量差もものともせず、いつものやや微妙なスタートから押してハナを切りにいくと、一緒に逃げたラブバレットを直線で悠々と振り切り、ブルドッグボスの追撃も歯牙にもかけず2馬身差で圧勝。絶対的な力の差を見せつけるようなレースで重賞8勝目を挙げる。
あとはJBCスプリントへ向けて東京盃(JpnⅡ)を叩いて万全を期すのみ……だったのだが。因縁のコーリンベリーと4度目の対決となったここでは、今度こそ楽に逃げさせまいとコーリンベリーからハナを奪いに行く。ところがこのコーリンベリーとの並んでの逃げでかえって消耗してしまい、直線横並びの競り合いで力尽きてまさかの5着。今度こその戴冠に向けて暗雲漂う前哨戦となってしまった。
そんなわけで迎えたJBCスプリント(JpnⅠ)の舞台は交流重賞の開催がない川崎1400m。ダノンレジェンドは前走の敗北、4戦して3連敗中の宿敵コーリンベリーがいること、1400はスプリンターよりマイラー向きの距離と言われることなどもあり、5.3倍の3番人気まで評価を下げていた。1番人気は南部杯連覇の実績がありこの年もさきたま杯・南部杯2着のベストウォーリア、2番人気はこの年のさきたま杯勝ち馬でかしわ記念2着のソルテだったので、ほとんどの出走馬が経験のない川崎1400という条件もあって南関での1400~マイルの実績が重視された感じの人気であった。前年覇者コーリンベリーは4番人気である。
しかしここでのリベンジのためにこの1年を過ごしてきたダノンレジェンドは、ここでは絶対に負けるわけにはいかなかった。真ん中のソルテと大外のコーリンベリーが好スタートからハナを伺うが、いつも通り五分のスタートから押して前に出た最内1番のダノンレジェンドは、そのまま2頭を制してハナを確保。勢いをつけて2番手ソルテを3馬身突き放して悠々と逃げる。これだけ離して楽に逃げられれば、もう彼の脚を止めるものはなかった。ベストウォーリアもコーリンベリーも全く相手にしない3馬身差の完勝。昨年の悔しさを見事に晴らし、紛れもないダート短距離界の王座に君臨したのだった。
ちなみにこのときの馬体重は445kg。2024年現在も2位のスーニ(476kg)に30kg以上の差をつけて、ぶっちぎりの最小馬体重勝利記録である。
前述のデムーロの希望もあって翌年も現役続行してドバイに行くプランもあったが、JpnⅠを勝ったことで翌年はJpnⅢなどで斤量が重くなることもあり、村山師いわく「惜しまれて引退するぐらいの時期がちょうどいい」と、結局この勝利を花道に引退、種牡馬入りすることになった。
通算30戦14勝、重賞成績は13戦9勝[9-1-2-1]。
500kg超のムキムキマッチョ馬が基本のダート短距離で450kg台の小柄な馬体、そのため揉まれ弱く先行馬なのにスタートが苦手、天敵コーリンベリーの存在などいくつも弱点を抱えながら、紛れのある短距離でこの安定感のある成績は、それだけの絶対的な能力があったことの証左であろう。
引退後
2017年からイーストスタッドで種牡馬入り。初年度の種付け数は94頭に留まったが、2018年の種付けシーズン前に戦績とかがいろいろ被るサウスヴィグラスが死亡したこともあってか、翌年からは100頭を超える牝馬を集め、比較的格安の種付け料もあって地方向けダート種牡馬として人気を集めている。
産駒は2020年からデビュー。ダート馬としては小柄だった父に似て、特に牝馬で小柄な馬が目立つ。産駒は主に地方で堅実な成績を残しており、特に門別で好成績を出している。中央でも2024年に初年度産駒のミッキーヌチバナがアンタレスSで重賞初勝利をあげた。
前述の通りヒムヤー系は何度も滅びそうになりながら繋がってきた系統なのだが、現在のヒムヤー系のメインである本馬の父Macho Unoの代表産駒Mucho Macho Manが種牡馬としてあまり結果を出せておらず、アメリカではまた何度目かの滅亡の危機を迎えている。Mucho Macho Manの代表産駒であるペガサスWC勝ち馬Mucho Gustoはサウジアラビアでの種牡馬入りとなったため、アメリカ国内での存続には黄色信号が点灯気味。そんなわけで、現在世界で最も種付け数の多いヒムヤー系種牡馬は、何を隠そうダノンレジェンドになっている。
サウスヴィグラスがそうであるように、地方向け種牡馬はなかなか後継を出すことが難しいのだが、ここからダノンレジェンドもヒムヤー系らしくあっと驚く大物を出して、この伝統の血統を日本の地で繋いでいくことができるだろうか。
血統表
Macho Uno 1998 芦毛 |
Holy Bull 1991 芦毛 |
Great Above | Minnesota Mac |
Ta Wee | |||
Sharon Brown | Al Hattab | ||
Agathea's Dawn | |||
Primal Force 1987 鹿毛 |
Blushing Groom | Red God | |
Runaway Bride | |||
Prime Prospect | Mr. Prospector | ||
Square Generation | |||
*マイグッドネス 2005 黒鹿毛 FNo.9-f |
Storm Cat 1983 黒鹿毛 |
Storm Bird | Northern Dancer |
South Ocean | |||
Terlingua | Secretariat | ||
Crimson Saint | |||
Caressing 1998 黒鹿毛 |
Honour and Glory | Relaunch | |
Fair to All | |||
Lovin Touch | Majestic Prince | ||
Forest Princess |
クロス:Raise a Native 5×5(6.25%)
主な産駒
関連動画
勝った2016年のJBCスプリントの動画がニコニコに無いんですけど!
関連リンク
関連項目
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