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ななしのよっしん
2012/09/17(月) 22:40:57 ID: TgGtJZheY7
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ななしのよっしん
2012/09/19(水) 21:29:54 ID: TgGtJZheY7
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2012/09/20(木) 21:41:31 ID: TgGtJZheY7
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2012/09/22(土) 21:19:12 ID: TgGtJZheY7
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2012/10/08(月) 08:47:04 ID: TgGtJZheY7
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2012/11/29(木) 22:18:47 ID: TgGtJZheY7
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ななしのよっしん
2012/12/19(水) 21:02:31 ID: TgGtJZheY7
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・『ぷよぷよ』『魔導物語』版権関係 簡易年表
1998年3月18日 株式会社コンパイル、負債総額約75億円により和議申請
「ぷよぷよ」シリーズの知的財産権(パズルゲームや登場キャラクターの権利)を株式会社セガに譲渡
(ただしコンパイルはセガから2002年8月までの使用許可を得ていた)
これをきっかけに社員達は続々とコンパイルの元から去っていく
元社員による起業が始まったのはこの頃から2003年前後
1998年7月23日 コンパイル最後の「魔導物語」を冠するソフト、SS『魔導物語』発売
2000年4月 元コンパイルCG部長の石丸忠、和議申請後コンパイル取締役だった田中耕三により
「有限会社デジミックス」設立(~2004年1月)
2000年12月21日 コンパイル最後のぷよぷよ『ぷよぷよBOX』発売
2001年10月18日 セガ、初のぷよシリーズ独自タイトル『みんなでぷよぷよ』発売
2002年8月末 コンパイル、「ぷよぷよ」シリーズの知的財産権の使用期限終了
2002年11月25日 仁井谷正充他元コンパイル社員一部を中心に「有限会社アイキ」設立
2002年12月8日 コンパイル、会社解散により活動停止
2003年1月30日 コンパイル、「魔導物語」シリーズ含むその他作品の版権をアイキに譲渡したこと表明
2003年4月22日 元コンパイル営業部員の木村拓史他元コンパイル社員を中心に
「有限会社マイルストーン」設立(後に株式会社となる)
2003年5月 アイキ、「コンパイルクラブ」を引き継いだ「COMクラブ」創刊
(105号~108号までの4刊のみ、2004年1月25日発行予定だった109号が延期されたままうやむやに)
2003年11月 セガよりAC版『ぷよぷよフィーバー』稼働。マイルストーン、デジミックスが開発協力
2003年11月6日 コンパイル、東京地方裁判所より破産宣告。負債総額約54億円
2003年12月頃 アイキ、完全新作の魔導物語、iアプリ『魔導物語』製作開始(~2004年9月?)
2003年12月19日 アイキよりAC版『ポチッとにゃ~』稼動(9月稼動予定だったものの延期による)
2004年1月 デジミックス、「株式会社エンター」に社名変更
2004年3月 「株式会社D4エンタープライズ」設立
2004年5月12日 コンパイル、破産廃止により完全消滅 -
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↓ ↓ ↓
2012/12/19(水) 21:06:13 ID: TgGtJZheY7
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2005年11月 アイキ、コンパイル製ゲームの諸権利をD4Eに譲渡
2005年11月24日 セガからPS2版『ぷよぷよフィーバー2』発売。前作に引き続きマイルストーン、デジミックス協力
2005年12月14日 アイキ、G-modeによりiアプリ『魔導物語』配信(~2006年6月)
2006年6月2日 アイディアファクトリーの100%子会社として「株式会社コンパイルハート」設立
プロデューサーとして仁井谷氏を迎える
2006年10月 D4E運営の「アミューズメントセンター」内に「コンパイルステーション(代表は仁井谷氏)」を開設
2006年12月5日 コンパイルハート、仁井谷氏との契約を解除
2007年2月14日 「コンパイルステーション」内にてWebコミック『魔導物語』を連載開始
2007年1月 アイキのWebサイト消滅。前後してD4Eに多くの商標を譲渡。現在会社としての活動休止?
2008年8月1日 セガの携帯サイト「★ぷよぷよ!セガ」からGG版『魔導物語I』の移植版配信開始
(タイトル画面には「(c)D4E」)同年10月にII、さらに翌2009年2月にはIIIも配信される
2008年8月15日 D4Eにより2000本限定で『魔導物語1-2-3(MSX2版 for Windows)』発売(パッケージに「(c)セガ」)
2010年10月28日 コンパイルハート、D4Eから「魔導物語」含む旧コンパイル製ゲーム全般の営業権のみ引き継ぐ
・現在
『ぷよぷよ』シリーズおよびその登場キャラクターの版権・・・セガ
『魔導物語』『わくわくぷよぷよダンジョン』含むコンパイル製ゲームの商標・・・D4エンタープライズ
『魔導物語』『わくわくぷよぷよダンジョン』含むコンパイル製ゲームの営業権・・・コンパイルハート(アイディアファクトリー系列)
コンパイル時代の『ぷよぷよ』『魔導物語』楽曲の権利・・・田中勝己
ぷよ魔導以外についての詳細はややこしくなるのでちょっとスルー
「魔導物語1-2-3」の記事とりあえず立てるだけ立ててみようかな・・・ -
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ななしのよっしん
2012/12/19(水) 22:24:40 ID: TgGtJZheY7
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ななしのよっしん
2012/12/21(金) 18:16:23 ID: TgGtJZheY7
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年表にまだミスが
「2005年11月 アイキ、コンパイル製ゲームの諸権利をD4Eに譲渡」→×(譲渡したのは2007年1月)
・・・まだミスがありそうなので上の年表は修正してからユーザ記事内に貼ります
あと「コンパイルとコンパイルハートのつながりが薄い」って断じちゃったけど
実際まだ分からないことが多かった 申し訳ない
コンパイルハート設立時期とアイキ活動停止時期がほぼ同時期だから色々と継いでいるのかも?
「COMPILE HEART」のロゴもやたらそっくりだし(ピンク太文字、フォントもほぼ同じで後ろにHEARTをくっつけただけ)、開発途中までは『のーみそコネコネパズル たころん』って名前で仁井谷元社長は「のーみそコネコネ」を商標登録しようとしてたらしいし
(実際には『のーコネパズル たころん』に改題。「の~みそコネコネ」の商標はD4Eが2007年中に登録した。実際「コンパイルステーション」の頭についている。この辺の前後関係もよく分からない)
余談。
PCE『魔導物語I 炎の卒園児』の取説表紙を見たら、右下にわざわざ「※この商品は全てNECアベニュー株式会社で制作されたものです。」って書かれてあった(コピーライトにはコンパイルとNECアベニューが併記)。
どういう理由で書かれたのかは分からないけど、つまり蛟人とかのオリジナルキャラの権利はNECアベニューが持っているんだろうか。オリジナルキャラの多くは雑誌『PC Engine FAN』(徳間書店インターメディア発行)からの読者応募のものらしいけど。
気になって『魔導物語 ファンブック』調べてみたらPCE版だけ唯一パッケージイラストが乗ってない・・・でもあの絵は壱さんのだよなあ。PS2版ぷよ通パッケージ絵みたいに別の誰かが似せて描いたものとは思えない。『コンプリートコンパイル』にもPCE版はコンパイル製じゃないから詳細が掴めない的なことが書いてあったような。
『魔導物語 はなまる大幼稚園』に登場したデビルくんや園長先生も版権は徳間書店が持ってて、当時からコンパイル側で自由に動かせなかったみたいだし・・・。改めて復刻の壁の高さを感じる。 -
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