主にやっている活動
色々ぼちぼち。
掲示板でのご指摘の通り、トリップは◆ZRjEeBXs76です。
また、掲示板でうっかり書いてしまったので言いますが、Wikipediaでは「蟹・甘党」の名で活動しています。
あと某巨大掲示板のとあるスレでは「人の話聞かない自己顕示欲の塊」ということで「うつけ者」呼ばわりされてたりw
素晴らしい異名なので有り難く使わせていただきます。このレス書き込んだ人にはこの場を借りて感謝の言葉を述べさせていただきます。本当にありがとうございます。
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- 投稿作「はぐれ刑事純情派 メインテーマ」が第698回今週のオススメピコに選出されました!
↓編集実験場↓
概要
日本プロ野球独自の用語で、簡単に言えば「タメを作って投げる」。
投球動作中に静止→投球することで、コントロールの向上や相手打者のタイミングを外すなどの効果を期待された。
小林繁が阪神時代に編み出し、その後山崎慎太郎がこれを用いたことで広まったとされる。禁止前地点での主な二段モーション投手は岩隈久志、三浦大輔など。
しかし、違反投球を定めた野球規則「投球動作を止めてはならない」という解釈の厳密化を行って禁止され実際に行うと反則投球、いわゆるボーク扱いとされたが、2018年以降再度解禁された。
禁止と解禁に至る経緯
禁止に至った経緯~2017年前半戦までの状況
野球規則5・07(a)「正規の投球姿勢」には、。
(1) ワインドアップポジション
投手は、打者に面して立ち、その軸足は投手板に触れて置き、他の足の置き場には制限がない。この姿勢から、投手は、
①打者への投球動作を起こしたならば、中断したり、変更したりしないで、その投球を完了しなければならない。
②実際に投球するときを除いて、どちらの足も地面から上げてはならない。ただし、実際に投球するときには、自由な足(軸足でない足)を1歩後方に引き、さらに1歩前方に踏み出すこともできる。
投手が軸足を投手板に触れて置き(他の足はフリー)、ボールを両手で身体の前方に保持すれば、ワインドアップポジションをとったものとみなされる。【原注1】 ワインドアップポジションにおいては、投手は軸足でない足(自由な足)を投手板の上か、前方か、後方かまたは側方に置くことが許される。
【原注2】 (1)項の姿勢から、投手は、
①打者に投球してもよい。
②走者をアウトにしようとして塁に踏み出して送球してもよい。
③投手板を外してもよい(ボールを両手で保持した投手は、投手板から外したら必ず両手を身体の両側に下ろさなければならない)。投手板を外すときには、最初に軸足から外さなければならない。
とある。二段モーションは①にある投球動作を中断しているものではないか、と2005年以前から上田利治などから既に指摘されていた。
そんななか、WBCを控えた2005年オフ、「野球の国際化を目指し、ルールの厳格適用を行う」という観点から二段モーションは禁止された。二段モーション投手だった三浦や岩隈はこの変更に振り回され、成績を落とす結果となっている。
しかし、国際大会(北京五輪やWBC)やMLBではこの二段モーションが解禁されていた…実際に言えばボーク扱いにするべき問題でなかったがために認識にずれが生じてしまい、またなにより審判員の判断(大まかにいえば「打者をモーションで欺くためだったのか」という基準)に頼る点があったことから「解禁するべきでは」との声も少なからずあった。
2017年、菊池雄星投手に関する問題
この言葉が再び注目されるきっかけになったのは2017年の夏のことだった。
埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手は、この年の序盤は二段モーションではなかったものの、シーズンが進んでいくにつれ右足を上げた後往復させてからリリース、というモーションになっていた。審判側は当初これといったアクションを取らなかったものの、8月17日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の2回1アウトから、いきなり真鍋勝己球審から反則投球であることを宣告される事態になった。結局菊池はこの後オールクイックに切り替え楽天打線を2安打完封、最終的にはサヨナラ勝ちを収めたものの、試合後や翌日に審判員からの説明を受けた後の取材で「キャンプでOKを出されたはずなのになぜ今頃なのか」「投手はフォームがすべての仕事なのに、8月になって反則といわれるのは悔しい気持ちが強い」と不快感を露わにした。
さらにその2日後には、北海道日本ハムファイターズの井口和朋投手も同様の注意を受けることになり、翌週24日にも菊池は再び反則投球判定を受けることになる。
関連動画
二段モーションそのものの解説
二段モーション使いの動画
関連項目
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