ニコニコ大百科

この方達には本当にお世話になっている。
ゴブリンさんとカップリングしていただけるだけで女性の淫靡さを数千倍にしてくれる。
ゴブリンさんにレイプされた人には悪いがゴブリンさんには感謝の念しか無い。

>>119
1920～30年代の『サンタクロースの手紙（トールキンの子供達に届いた不思議な手紙集）』で「ゴブリンっていうのはお前たちの家のドブネズミみたいな」という表現があるので、この頃からゴブリン→ネズミ→繁殖力ってイメージがあるのかもな。

そういえば昔日本のゴブリンのデザインで一時期多かった「ヴァイキングの戦士風ゴブリン（例：ジュウレンジャーのドーラゴブリン）」の元ネタは何なんだろう？

このタイプは他のゴブリンに比べても体格が良い感じに描かれるし。

>>123　おそらく、北欧神話のデックアールヴを参考にしてるからだと思われ
ドワーフとゴブリンは地中に住む醜悪で小柄な種族って共通点も多いし、今ほど差別化がされてなかった時代は割りと同一視されてた時期もある

キリスト教により悪魔に仕立て上げられたという境遇はドラゴンとも重なる

ゴブリンスレイヤー以降、やたらと強くなった印象があるモンスターだわ
まぁ、ゴブリンだって経験詰むだろ、というの分かるけど、そうなると全てのモンスターにそれは言えることであって、ゴブリンなど歯牙にもかけない脅威になると思うわ。不意打ち幻惑卑劣な手を使いまくるマンティコアとか、知能的に動く感染性のモンスター（マタンゴ、ゾンビ）とか、禁呪を習得してるドラゴンとか。
（そう考えると、ファンタジー世界ってのは人社会の生存なんて首の皮一枚で繋がっている世界って気もする）
個人的には、ゴブリン、オークとか強く描かれるようになった一方で、マンティコア、ワイバーン、キマイラあたりはなんか妙にザコに書かれてるのが多い気がしてしかたがない

ゴブリンスレイヤーのゴブリンは
トールキンが種族化した際に付けた別名
本来の意味でのオークを元ネタにしてるから
やられ役ではあるが完全に雑魚という感じではない

元ネタのオークはトールキンの考案したゴブリンの別名
十中八九元エルフという設定で今日オークと呼ばれる
大柄なのは今日オークと人間を交配させて強化した個体
ホビットの冒険の頃はホブゴブリン表記のウルク=ハイ
コメント最近のトールキン中つ国ワールド作品では
元エルフなのは確定扱いで 耳の形が同じになっている
(ゴブリンスレイヤーのゴブリンの正体はこのウルク)
だからホブゴブリンの事を先祖返りだと言ってる

人間相手に交配した結果の半オーク、オーク人間もいる
※
メスがいないオークってのはこのウルク=ハイが元ネタ
原作では泥 英語では樽から人造人間のような生産
メスを必要とせず遺伝子的に？省いてるようである

豚鼻獣人はD＆Dゴブリンとオークを分離させた時に
PORKとORKを掛けて産まれた外見の伝言ゲームの結果

良いゴブリンという意味のホブゴブリン
を大柄なゴブリン(今風オークのモデルのウルク=ハイ)
だと定義したのもトールキン作品からである

アニヲタWikiのゴブリンの記事は
詳しいからオススメ 元々ドイツ語でコボルト
と呼ばれていたものが英語に輸入された名前がゴブリン

○ゴブリン〜アニヲタWikiより 妖精時代の話
ゴブリンは言葉としてはともかく、
種族としての成立自体はそこまで古いほうではない。
それでも暗がりに潜み人を襲うゴブリンたちには、
かなり初期のころから性的なイメージもついて回った。
19世紀の児童文学「ゴブリン・マーケット」では、
ゴブリンからもらった果実の魔力に侵された妹を
救おうとした姉に対し、 集団で襲いかかり服を破き
ひっかき傷をつけたあげく白い果汁をぶちまけるという
隠喩というにはかなりあからさまな描写がある。

基本みんな知らんらしいが

オークというのは元々トールキン考案の
ゴブリンの別名であり体格は矮小な劣化エルフ

それに人間を交配させ産みだした強化種
のウルク＝ハイが今日オークと呼ばれる
怪物の1番のモデルになっている

ホビットの冒険の頃はホブゴブリン表記
コレ以降に良いゴブリンの意味のホブゴブリン
もデカいゴブリンという用法をされるようになる

>>126
ゴブリンスレイヤーのゴブリンは雑魚だけど甘く見るなよってところ
あの作品に出てくるオーガやロックイーターとかはやはりゴブリンなどより圧倒的な強敵だし（個体の話で集団としてのうざさはゴブリンだと思ってるのがゴブスレだが

>>130
だいたいあってるけどゴブスレが厄介だと思ってるのは「種族としての厄介さ（数、繁殖力、生息域、叩いても叩いても居なくならないしつこさ）」だね。基本、害虫じみた脅威でよくスズメバチに例えられる。
……まあ、ネットイナゴ並の悪意と知性と創意工夫が追加されてるから、脅威はともかく害悪度はハチの比じゃないが。

ドラクエでいうならバブルスライムってたとえが秀逸だと思うわ→ゴブスレの世界のゴブリン
初心者でも勝てなくはないけど毒技持ってるから油断してるとやられる的な意味で

バブルスライムはシャーマンかな
知識層がいないと罠も毒も減るらしいから
厄介なのはスライムの群れにこいつが混ざることがしばしば

だからゴブリンスレイヤーのゴブリンってのは
元祖オーク(トールキンの付けたゴブリンの別名)だろ
毒持ち(シャーマンがボスのグループ構成員が基本だけど)がいるのも性格も原点に基本忠実なだけだ

ホブゴブリンが先祖返りでメスがいないとか
日光は嫌いつつも耐性ある辺りウルク＝ハイの方だが

Clear Aether というブログの
元ネタ解説より
〇第1巻

・ゴブリン

ヨーロッパの民間伝承で語られる妖精、あるいは小鬼。
『ゴブリンスレイヤー』本編、あるいはそのアイデアソースとなった諸作品に登場する「邪悪の勢力の尖兵」像はJ・R。R・トールキンの『ホビットの冒険』『指輪物語』に登場するゴブリン（オーク）が大元といえる。
また、それを受けた『ダンジョンズ&ドラゴンズ（D&D）』でモンスターとしての設定が肉付けされたことにより「雑魚モンスター」としてのゴブリン像が確立された。

ゴブリンがエルフ語でオルクだしな
ホブが先祖返りらしいからあいつらは事実上オークなんだろう

そういやドラクエってそのものズバリのゴブリンって出た事無いね
オークはドラクエ2から常連さんのモンスターなのに

コンピューターRPGで雑魚のイメージになったのはFF以降なんだよな
それ以前のザ・ブラックオニキスとかハイドライドだと中盤のそこそこ強い敵ってイメージだったから
当時FF1やっていきなりゴブリン！？って驚いた記憶がある

>>136、
耳が元エルフだからハイエルフ(不死のトールキンの元祖種族エルフ)と同じ
メスがいないし ぶつくさ文句言いつつも日光平気なので間違いなく、
ダンジョン&ドラゴンズ的なオークのネタ元であるサウロンが
人間と交配して品種改良したウルク=ハイの方やぞ

オークというのは元々トールキン考案のホビットの冒険
に出てくるエルフ達のゴブリンの呼称であり元祖ダークロード
メルコール(冥王モルゴス)によって悪意を持って歪めらた
エルフの矮小な劣化コピーの慣れ果て 地下で造らたせいか太陽光が苦手

それにモルゴスの後を継ぎ冥王となった副官のサウロンが
人間を交配させ産みだした太陽光を克服し屈強で大柄な
品種改良型のウルク＝ハイ(ホブゴブリン)が今日オークと
呼ばれる亜人の原型 RPGの祖ダンジョン&ドラゴンズにて
ゴブリン(オーク)とオーク(ウルク=ハイ)として分離された
メスがいないのは製造される人造兵だから(非野生)

豚鼻獣人はPORKとOrk(Orc)のダジャレからきた
D&Dの一イラストの伝言ゲームの産物

TRPGだと解説に「頭が悪い」「知能が低い」って書かれがちだけど少なくとも自分たちの規格にあった武器や被服を作り出すぐらい知能がある時点で賢いとされてる類人猿やカラスよりよっぽど賢い

「武器は全て人間から奪ったもので賄う」派閥のシステムもあるけどすべてのインフラが人間頼みならゴブリン絶滅を図るなら焦土作戦が一番効果的なのだろうか

『モンスターの逆襲 (山本弘著・社会思想社刊・現代教養文庫）』というゲームブックの主人公はずばりゴブリン君ですので、追加を提案します。
黒水晶というアイテムを集めて他のモンスターへと進化しないとクリア出来ず、系列ではホブゴブリン止まりになります。
ゴブリンもの？としては限度がありますが、独特の世界観も含めて名作だと思います。、

以上、皆様宜しく合意形成の上で今後の更新に反映させて頂ければ何よりです。

『７．間易通（活動家）-対レイシスト行動集団（C.R.A.C.）代表。』
ゴブリン並の道義性の持ち主の仕業らしいですね。
と評しては上記のゴブリン君に失礼かも（悪徳冒険者が一族の敵だが、人間全体を憎悪している訳ではなく脇役との交流も可能）。

トールキン オーク（ゴブリン）Wikipedia

知識や進歩に関しても、本来はエルフや人間などと同等だが憎悪や嫉妬、絶望に苛まれるがゆえに建設的な連携を取りにくいだけである

>>141
ゴブリンスレイヤーのゴブリンは完全略奪民族だけど、いつの間にか湧いてくるから焦土作戦が効かない（というか、やったら人間の生息範囲が極端に狭まる）ね。
まあ、あの世界のゴブリンは他種族の卵子を媒介増えるウィルスみたいな単為生殖生物っぽいから、そもそも他と比較できるものでもないけど（魔法で歯一本から成人ゴブリン1匹が生やせるぐらい、生命の摂理から外れた存在）。

旧ソード・ワールドだとゴブリンは必ずしも雑魚じゃないけどんね。
妖魔というカテゴリーの中ではコボルドの方が弱いし、ゴブリンの上位個体は駆け出しの冒険者ではまともに勝つのは無理だし。
後、ルナル・サーガみたいにゴブリンが知的かつ貧弱な種族として扱われてる例も有るよ。

本当に世界によるとは思う。FF11だと獣人の中では穏健派（というか大半の個体が「儲かりまっか？」が基本理念）でヒュームと溜めはる程技術力と手先の器用さが発展してる種族だったりするしね。
まあ、あの世界は獣人も一部は割と被害者側で「だいたいヒューム（無知）とタルタル（怯懦）の所為」なんだが……（）

>>144
あんまネタ元も分からずに適当言わない方がいいぞ
>>140見たら作中のゴブリンの正体なんか大体わかるだろ

緑の月からやって来た説はどうなったのでしょうか？

ゴブスレの記事でも>>140な事を何度も何度も書いてもはやスルーされ気味な人やん

>>140見たけど妄想でしかなくて草生える